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肌断食に失敗したから辞めた!実践期間や経過&おススメのスキンケアを紹介

どうもこんにちは、NITARIです。

突然ですが、皆さまは「肌断食」ってご存知ですか?

肌断食とは?

一般的に知られている肌断食とは、肌本来のバリア機能や保湿機能などを活かすために、化粧水をはじめとするスキンケア全般をストップさせること。

お肌にあえて美容成分などを与えずフラットな状態にする、お肌のデトックスのようなものをイメージをするとわかりやすいかと思います。

肌断食とは?効果や正しいやり方、注意点まとめより

私がこの「肌断食」というものの存在を知ったのは、約3か月前のこと。当時臨時で働いていたブランドのスタッフさんに教えてもらったのがきっかけです。

彼女は私と同じく35歳で、もともと美人だったのもありますがお肌ツヤツヤだったんだよね。なので、「スキンケア何してるんですか?」と聞いたらまさかの「特に何も知てないんだよね」と。

NITARI
NITARI
 出たぜ、「何もしてません詐欺」。何もしてないっていうのは化粧水もクレンジングもしてないことを言うんだぜと思った私。

しかし話を聞くと、実際彼女は化粧水もつけていなければクレンジングもしていないという…。

NITARI
NITARI
なんてこっただぜ。

よくよく話を聞くと、彼女が実践していたのは「宇津木式スキンケア」というものだというではありませんか。
ミニマル思考の私にとっては「何もしないスキンケア」ほど興味のあるものはありませんでした。

というわけで、「「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法」なる書物をメルカリで購入したのです。

私の実践した「肌断食」は宇津木龍一が提唱しているものですが、平野卿子が提唱しているものが一般的なようです。その他にも、俗にいう「肌断食」というものには様々な種類のものがあります。

【肌断食のやり方】宇津木式スキンケアとは?

ここでざっくり「宇津木式スキンケア」というものを解説していこうと思います。
宇津木龍一の提唱するスキンケアはとってもシンプルです。

宇津木式スキンケアのやり方

  • お水で洗顔
  • クレンジングをしない
  • こすらない
  • どうしても落ちない時は泡立てて純せっけんで洗う
  • 保湿しない(どうしてもの時はわずかなワセリンを塗る)
  • 日焼け止めもなるべく付けない

以上です。たったこれだけなんですよね。

ほとんどのクレンジング材や日焼け止めに入っている界面活性剤がお肌の大敵であるという事、日焼け止めを付けたほうがむしろ肌に悪い、というような事を言っています。

それから、「こすらない」こと。こすってしまうと途端に肌の負担になってしまうので、本によるとほとんど「手で顔に触れない」くらいの感じがいいみたいです。

お水を手にすくってゆっくりと顔をすすいだり、せっけんが必要な時には、スポンジでたっぷり泡立てたせっけんのクッションで刺激のないように洗顔するのがコツ。

ワセリンを使う場合にも、米粒半分くらいのワセリンを手に薄く延ばしてから、顔全体を抑えるように伸ばしてゆくのがポイントです。

始めは誰でも感想して突っ張ってしまうようですが、そのうちに肌の赤みなども治まり健康的な肌になってくるとのことでした。

ひと月ほどで結果が出る人もいれば、半年や一年かかる人、人によっては何年もかかってしまう例もあったようですが、必ず肌はきれいになってくれる!と宇津木龍一は言っています。

虫
でも、クレンジングしないってどうやって化粧すればいいの?

NITARI
NITARI
基本的には油分や界面活性剤フリーのパウダータイプを下地なしで付けるんだよ。 洗顔は純せっけんでOKだって。

私も長年スキンケアに興味があっていくつかの文献を読んでいたのですが、宇津木式に限らず肌の大敵はやはり「界面活性剤」であることは間違いがないようです。

宇津木式メイクのやり方

  • 下地はつけない(少量のワセリンで十分)
  • 界面活性剤フリーのパウダータイプのファンデーション
  • 界面活性剤フリーのポイントメイク
  • お湯で落とせるフィルムタイプのマスカラ

これがメイクの方法です。

こんなことできるのかよ……と一瞬絶望を感じたりしますが、今はナチュラルメイクブームと言える時代。ミネラル成分で界面活性剤不使用の化粧品は非常に多いんですよ。

しかも、手を出しやすいリーズナブルな価格帯のものが多いです。
フィルムタイプのマスカラ以外は持っていなかったので初期費用は若干かかりましたが、肌に優しいものを使うのはやっぱり重要だなと思いました。

【肌断食開始!】開始時期をしっかり検討する。

私が肌断食を開始したのは、3月の半ばくらいの事でした。
これは実はちょっと時期的にあまりよくなかったかもしれません。

何故なら、3月と言えばまだまだ乾燥する時期だからです。
実際、私もお風呂後や顔を洗った直後から粉を吹き始めて大惨事が待っていました。

ネットでググったり、本のレビューなどを見た感じでは、やはり初めの数か月は誰でも肌の不調があるようですが、やはり乾燥する冬からではなく、ある程度湿度が高まったタイミングで始めたほうがいいようでした。

肌断食1~2週間・お肌がカサカサと乾燥している状態

誰でも初めは肌断食を始めるとカサカサと乾燥してしまいます。
実際私も、特にお風呂上りなどは非常に乾燥してしまいました。

元々乾燥肌気味で、お風呂から上がったら10秒以内くらいに化粧水を塗らなければどうにもならない!というほどだったんですけど、肌断食を初めてからはそれもグッと我慢しました。

お風呂から上がった時は顔が火照ってしまうので、身体を拭いて髪などを乾かし、ある程度火照りが収まってからワセリンを少量塗りました。

本で書いていた通り、ワセリンを米粒半分ほど手に伸ばしてから押し付ける感じでしたが、もうそれだとまさに「無」って感じ。

手に伸ばしているそばからワセリンの存在感が消滅してしまうので、いくら手を顔に押し付けても効果なし。
しかしながら、そもそもワセリンすら塗らなくてもいいくらいだという宇津木さんの言葉に従うように頑張っていました。

肌断食3~4週目・肌断食をちょっと中断

当時私は期間限定で販売の仕事をしていたので、ある程度しっかりメイクをしなければならない事情がありました。

3月いっぱいで仕事は終わりだったので元々は4月から肌断食しようと思っていたのですが、いても経ってもいられずにフライングで初めてしまったんですよね。
肌断食初期にパウダーファンデーションでメイクをするのはやや厳しいものがありました。

という事で、3週間目くらいからは一時的に化粧水だけは普通に塗るようになりました。
既にメイク用品はオーガニックのものにしていたのでその他の普通に(といっても薄めに)メイクしていました。

肌断食本番!5~8週目・お肌はやっぱりカサカサ感想気味

というわけで4月になって仕事が終わってから改めて肌断食を始めました。
時期としても乾燥するピークをやや過ぎたくらいの感じでしょうか?

やはり一切のスキンケアを辞め、保湿はワセリンだけにしてみました。
が、本の通りのワセリンの量(米粒半分)では焼け石に水ならぬNITARI顔にワセリン(意味不明)であるため、米粒1~2粒分くらいにしてしまいました。
それでも結構乾燥しましたけど。

肌断食を初めて最初にビックリしたのが、今まで記憶の上で肌をここまで乾燥させた状態のときはなかったので知らんかったのですが、肌って放っておくとカサカサするだけじゃなくてめっちゃゴワゴワするんですね。

なんか肌全体がゴワゴワとキャンバス地の手触りみたいになって、絶妙に残念な感じになってしまいます。

もちろん、宇津木氏も誰もが言っているように、「初めは誰でも肌荒れする」という事なので仕方ないと思って我慢していました。

肌断食9~12週目・若干乾燥が収まったが、気になる点が……

頑張っていれば何とかなるだろうという予想のもと、ワセリンで頑張って2か月ほど。
5月に入ってから比較的乾燥が抑えられてきたように感じました。

これだったらもうしばらく頑張れるかも、と思っていたのですが……
そのタイミングで、今まであまり気にしていなかった顔のシミが気になるようになってしまいました。

気のせいかもしれないんだけど、何となく肌が黒ずんでシミが濃くなっているような気がする……

元々私は割と色白なほうで、シミも年齢に対してそれほど多いわけではないと思ってたんです。しかしながら、何となくだけど肌が汚い気がする……と思いました。
皮剥けは少し治まってきたように思いましたが、相変わらず肌はゴワゴワだし。

肌断食失敗!原因と結果を考える

というわけで、肌断食に挑戦してわずか3か月で辞めてしまった、という事になります。
Amazonのレビューや体験談を読んだ感じでも、3カ月はたぶんちょっと時期尚早な感じかもな、とは思います。

しかしながら、肌ゴワゴワ&シミが濃くなってきた恐怖を考えると、これ以上続けるのはリスクが高いかな、と思ってしまいました。

私にはちょっと向いていなかったように感じます。

肌断食に向いている人と向いていない人

というわけで、肌断食は決して誰にでも向いているわけではないのだ、というのがまず一つの感想です。

まず、時期として確かに乾燥しやすい時期に始めるのはあんまりよくなかったと思います。せいぜい5月くらいから始めたほうが現実的な気がしました。

それから、なんだかんだ言ってやっぱりあんまり乾燥しやすい肌の人には向いていないかも。

これは本当になんとも言えないんですけど、私の肌でも半年とか1年以上とか頑張っていれば夢のようなミニマルスキンケアを達成できたのかもしれません。
それは可能性としてはあるし、実際に友人が成功している様子を目の当たりにしているので、スキンケア自体を否定する気は毛頭ありません。

ただ、乾燥肌の人が乾燥している肌をそのままにする心理的ストレスって結構ただ事じゃないんですよね。
もちろん、その先にパラダイスが待っているにしても、それが一体いつなのか分からないわけで。

宇津木龍一の本を読んでいて「ん?」と思ったのですが、彼のアドバイスでスキンケアをした3000人は全員美肌になれたそうなんですよね。

ただ、一番時間がかかった人が11年かかっているっていうんですよ。11年。

NITARI
NITARI
11年間の肌ストレスを考えるとちょっと正直意味わからない……

これは人の価値観によるところだと思いますが、11年感「いつかきれいな肌になる」と思ってあんまりきれいな肌じゃない状態で我慢していたらなんかすごい時間の無駄な感じがしませんかね……

しかも、「最長11年かかるけど、ちゃんとやれば美肌になれるよ」とか言われちゃうと、例えば2年くらいで諦めたら「まあそこで諦めちゃったら試合終了だよね、もっと頑張ればよかったのに」とか言われかねないんですよね。

それってネットの世界でよくある、「2~3年毎日ブログ書けば2~30万くらい稼げるようになるよ」という呪いのように思えてしまう。

もちろん、いまだに宇津木式スキンケアは向いている人にはベストな方法だとは思うし、化粧品の選び方や洗顔方法は参考にすべき点はあるけど、あんまり肌ストレスあるなら自分に合ったスキンケアを楽しむっていうのも、私は大事だと思うなあ~

宇津木先生分かってないと思うけど、女性がスキンケアをするのは美肌を手に入れたい為と、美肌を手に入れる為にスキンケアをするのが楽しいっていうのがあると思うんだよね 。

肌断食失敗してもおススメのメイク用品とスキンケア化粧品

それではここで、私が宇津木式肌断食をするにあたって揃えたスキンケア化粧品とメイク用品を紹介していきたいと思います!

結果的には断念してしまった肌断食ですが、特にメイクアップ化粧品などはやはり肌負担のないものがベストだと思いますし、使っていていまだに問題ないのでおすすめします!

肌断食用ワセリン

ワセリンと一口に言ってもいろいろあるようですが、私が購入したのはこのワセリン。
黄色っぽいワセリンで有名なものもありますが、ここで紹介するように品質としては「白色ワセリン」というものがベストです。

ものすごく安くて大量に入っています。
肌断食は断念してしまいましたが、このワセリン自体は非常に高品質でして、今でも乾燥の気になる時などに使っています。

洗顔用せっけん「白雪の詩」

こちらはAmazonや楽天などネットショップでも販売されていますし、主要なドラッグストアでも購入可能です。すごく安くてめちゃくちゃ大きい石鹸ですが、肌にもいい。

私は現在、朝と夜にこのせっけんを使用しています。
大きいので、使いやすいようにカットしています。

ETVOS(エトヴォス) マットスムースミネラルファンデーション

元々気になっていたミネラル化粧品。その中でもエトヴォスはやはり人気ですよね。
私は現在は肌断食を辞めてしまいましたが、かといって今さら界面活性剤バリバリの化粧品を使う気もさらさらありませんし、肌に良いに越したことはありませんのでミネラルファンデーションを使っています。

肌断食を始める時にいろいろ調べたのですが、どのブランドでも大体似たような価格帯だったのでエトヴォスにしました。今のところ問題なく使えています。

ちなみに、肌断食を教えてくれた友人はファンデーションすら使っておらず、やはりエトヴォスのコンシーラーを使っているといっていました。

アクア・アクア オーガニックプレストチーク

正直これが一番の大ヒットだったかもしれない……というくらいナイスなチークでした。発色があまりにも素晴らしい。素晴らしすぎる。

肌の調子が悪い時にファンデ乗りが悪かった時には、ファンデをほとんどしなくてもこのチークがかなり馴染んで肌をワントーン明るくしてくれたのですごく助かりました。

石鹸で落とせるオーガニックだし、しかもリーズナブル。
私はロフトの美容部員の薦めで買ったのですがマジで買ってよかったです。

ETVOS(エトヴォス) ミネラルクラッシィシャドー

ミネラル化粧品をいろいろ調べたのですが、ナチュラル系の配色が比較的多いのが悩みでした(単色とか)。

私は薄すぎる顔なので、目元は割と濃い色を入れたいのですけど、あんまりなかったですね。その中ではこちらのエトヴォスのアイシャドウはカラー展開が豊富で非常に優秀です。

クリニーク ラッシュパワーマスカラ ロングウェアリングフォーミュラ

肌断食の時に改めて購入したものではなく、もともと使っていた物。
かなり有名なマスカラですが、これ本当に間違いない。

めちゃくちゃナチュラルに伸びるし、お湯で簡単にオフできるのに日中に崩れない優れもの。
ただしナチュラル系メイクなのでがっつりの人には物足りないけど(そういう人はそもそも肌断食とか向いていないと思うけど……)。

肌断食失敗後に始めたスキンケアとメイク

というわけで結局私は肌断食を諦めてしまいましたが、今回得た知識を生かして価格や質などで妥協できる所を妥協し新たにいくつか化粧品を買いました。

オルビスユー シリーズ

まず、化粧水と保湿に関しては、最近新しくオルビスから発売された「オルビスユー」というラインを使う事にしました。

今は購入したトライアルセットを、洗顔→化粧水→保湿の順番に使っています。
元々オルビスユーザーでしたが、若干乾燥が目立つようになってからここ数年は使っていませんでした。

オルビスは安価なのにオイルや界面活性剤をカットして非常に肌の良い化粧品を作っています。
ただ、オイルフリーなので若干乾燥するかなという部分もあったんですよね。

しかしながらこのオルビスユーの化粧水は、今まで使っていたオルビスの他のラインよりも若干とろりとしたテクスチャーで肌をしっとりと包み込んでくれるような感じがします。
ジェル状の保湿液も素晴らしくて、まだ使用して数日ですが良さを実感しているところ。

肌断食を辞めてから、人からもらった高そうな化粧品のラインを使っていたのですが、オイル過多なのか成分過多なのか、何となくベタベタして肌に悪そうな感じでした。
しかも何日か使用したのですが全然保湿されないし、ゴワゴワも取れなかったので、なんかもう皮膚科に行かなきゃいけないかな、と心配になったくらいでした。

んが!オルビスユーを使って数日で肌のゴワゴワ感が取れて、ここ数か月の間寝起きの肌コンディションが最悪だったのに、数か月振りに何となくしっとりした感じの肌で目覚めることができたわけですよ。

NITARI
NITARI
胸を撫でおろしたとはこのことだぜ……

私の勝手な印象かもしれませんが、オルビスのスキンケアは「肌に良いとされているもの全部入れ込んだ詰め込み過ぎ感」みたいな感じがなく非常にシンプルだけど本質的なスキンケアができる感じがすごく良いんですよ。

ただ、このラインの洗顔フォームに関しては、洗顔後のもっちりした感じが現段階では私好みではいかな?という感じなので(割とさっぱりした使用感が好きなので)、ちょっと検討中です。

もしもオルビスで油分が少々足りなかったら、その時に気になるところにワセリンとか馬油とかを少量付けてもいいんではないか、というのが私の現在の結論です。

オルビス サンスクリーンオンフェイス モイスト

近場への外出時にお化粧するまでもないけど日焼け止めしたいな、という時は、やはり同じくオルビスの顔用日焼け止めを使っています。

界面活性剤フリーなうえ、洗顔料で落とせるという優れもの。
一般的なBBクリームなどよりはもちろんカバー力はないですが、肌負担が少ないので愛用しています。

肌断食は人それぞれ!自分が楽しめるスキンケアをお勧めします

という事で、私の肌断食検証は以上で終了となります。
残念ながら私には合わないスキンケア方法でしたが、合う人もいると思うし、一度挑戦してみてもいいかもしれません。

肌がきれいだなと感じる瞬間ってすごく嬉しいよね。
その為に試行錯誤はある程度必要かな、と思っている次第です。

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