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幽遊白書全巻イッキ読みネタバレ感想&好きなキャラとバトルランキング!

どうもこんにちは、NITARIです。

今、何かと巷で話題の幽遊白書を全巻かってイッキ読みしましたので、ネタバレ感想などを描きます。

冨樫義博作「幽遊白書」とは?なんぞや?

幽遊白書といえば1990-94年にジャンプから発表された冨樫義博の漫画です。
冨樫といえば、今では当然「HUNTER×HUNTER」が有名ですけど、その前の漫画なんですよね。

最近はUNIQLOとのコラボTシャツが発売されてたり、改めてアニメ化されるなど何かと話題です。

私はとにかくハンターハンターが好きでその前のレベルEもめちゃくちゃ好きで、当然ですが幽遊白書も何度も読んでますが持ってなかったので、この機会にめちゃくちゃ読みたくなってメルカリで買いました。

お金なさ過ぎだったので、カバーなし送料込みで1500円っていう激安……いいんだヨメレバ。

幽遊白書全巻

漫画「幽遊白書」のあらすじ

というわけで久々に読みました。

「幽遊白書」がどういう話かというと、冒頭で主人公の中学生・浦飯幽助が交通事故で死んじゃって、幽霊になってしまう。

でも実は、もともと幽助が死んじゃうことが想定外だったので、「生き返るための指令」をクリアすれば生き帰すよ、という話が、霊界の案内人のぼたんより提案されたので、幽助は言う通りに、人助けとかして頑張る。

・・・という話だと思います。

なんで「思います」なのかといえば、正直言ってこの漫画って冒頭からめちゃくちゃ支離滅裂で行き当たりばったりで、最初の時点で冨樫が何をしたかったのか意味不明なんですよ。

それが証拠に、最初の段階でコエンマが幽助に「お前が生き返る試練は、この卵を孵すことだ」と言われて、一見めちゃくちゃ重要っぽいストーリーの格みたいに見えるんですけど、この時以降は9巻で孵るところまで出てこないっていう・・・

多分、流れたネタだったんだろうね・・・

とにかく前半は一事が万事そんな感じで、幽助が困ってる人とかを助けるっていう、すこぶるどーでもいい、しょーもない連載がずんずん進み、正直3巻くらいまででそこそこまともだなと思うのは桑原のキャラ形成くらいであとはほんと退屈です。

絵もヘタだし話も面白くなくてギャグセンスもダサい。これで一体どうして3~4巻まで続いてしまったのか?謎です。( ゜.゜) ポカーン

冨樫のすさまじい才能が開花するのはこの後なので、まあここで頑張ってくれてよかった、とは思います。

飛影&蔵馬の登場!

しかし、まあようやくちょっと面白くなってくるのは、飛影と蔵馬が登場したころでしょう。

なんといってもこの二人はこの漫画の超重要人物ですからね。
私もこの二人が大好きで、特に飛影が好きで好きでしょうがないです。

この漫画でははじめこの二人は幽助の敵役として登場します。でまあいろいろあって幽助が3人をやっつけるっていう話が、3巻に出てきます。

そこそこ面白くなってきてますが、まだまだこのあたりは本領発揮とは言えません。

幻海の登場!

やはり幻海が出てきたあたりから、物語は一気に加速してくるかと。

幻海の弟子になる審査会は、ハンターハンターを先に読んでいる人にとっては既視感しかありませんが、これがむしろ原点です。

まあ、ハンター試験に比べたらまだまだ大味な所がある展開ですが、ゲーム的なストーリーテリングの上手さが垣間見れる部分でありましょう。

それにしても、この審査会ではハンターハンターと全く同じキャラとか出てきて、ほんと冨樫の考えてることはよくわからん。普通、少しは変えてみようと思うものだとおもんだけど。でもそれはそれで面白い。

飛影と蔵馬が幽助の仲間になる!

妖魔街に殴り込みに行くエピソードでは、ようやく冨樫のアプローチがほぼ固まったといってもいいでしょう。ものすごく面白くなってます。

内容ももちろん面白いんだけど、ギャグセンスも冴え始めている。
前半の波に乗れていない時には滑り通していた笑いが切れ味を出し始めます。

ただ、冨樫の漫画はエグイものが多いんですけど、それでもジャンプの理念にのっとってか、仲間との人情みたいのを大切にしますよね。

このバトルでもそういうシーンが描かれますが、正直言ってそういうのはそんなに好きじゃないです。飛影がこんなことで怒りをあらわにするのか?という点は疑問ですよね。

正直言ってハンターハンターに比べたらまだまだですが、それでも面白くなってきてどんどん引き込まれてゆきますよね。

ついに戸愚呂兄弟の登場!

幽遊白書をこれほどまでに有名にした、最たる理由がこの戸愚呂兄弟の存在だと思います。戸愚呂兄弟のインパクトはとてつもないものがありますよね。

戸愚呂が出てきたら一気に漫画もおどろおどろしさを増して、冨樫漫画の完成です。

ハンターハンターなどを先に読んでいた場合でも、戸愚呂の魅力は衰えることはありません。冨樫はこれ以降、戸愚呂に似たようなキャラは描いてないので。

内容もどんどん切れ味が出ているし、幽助は人間なのになんだかどんどん強くなってますね。

幽遊白書の目玉、「暗黒武術会」

さて、そしてバトル漫画おなじみの武術会が始まります。
幽遊白書では「暗黒武術会」。基本的にはドラゴンボールの天下一武道界と形式はほとんど同じですが、最も違う点としては場外に出てしまっても10秒以内であれば敗退にならない点。それから、チーム戦であるという点。

これで天下一武道界よりもバトルとしてはだいぶ自由が利きます。
漫画としてはどちらにも利点があり面白いです。(NITARIは当然ドラゴンボールも大ファンです)

チーム戦という事でかなり色んなパターンのバトルが出てきて面白いのもあります。
ひとつづつ解説するのもしんどいので、私の大好きなバトルをランキング形式で紹介しようと思います!

暗黒武術会マッチランキングベスト5!!

第5位 蔵馬 vs 裏浦島

蔵馬もまあまあ好きなほうですけど、、妖狐はとにかくかっこいいですよね。

裏浦島とのバトルに関しては、蔵馬の甘いところが最初は出てしまって正直微妙ではあるんですけど、とにかく妖狐蔵馬の登場シーンがあまりにもかっこいい。かっこよすぎる。

結局バトルとしては、そのあと裏浦島がちびって裏切ってそのままあっさり殺されちゃうんであんまりおもしろくはないんですけど、妖狐がかっこいいのでランクインさせました。

第4位 飛影 vs 黒桃太郎

最初にもう言ってしまおう。私は飛影が好きだ。
あまりにも飛影が好きなので、とりあえず飛影のかっこいいシーンは全部好き

そして飛影は出てると大体かっこいいと来ている。つまりかっこいい男なのだ。

しかし飛影は基本的には初期以外はとても強いんで、バトルシーンが短いという欠点がある。もっと長く見ていたいのに~

もちろん、そんな一瞬でカタを付けてしまう飛影も大好きだけどね?

そんな飛影のバトルシーンの中では比較的苦戦した?というか試合が伸びたっていう部類に入るのが黒桃太郎戦です。
黒桃太郎はわりにテクニカルな技を使ってどんどん強くなっていって、それら全てをあっさりとかわしてゆく飛影がかっこよすぎだよね、という話。

第3位 飛影 vs 魔金太郎

バトルとしてはどうでもいいんですけど、とにかく飛影が強くて素敵という一戦ですよね。一瞬すぎるんだけど。

ねえ、なんでこの飛影よりも幽助のほうが強いってことになってんの?納得いかず!!

飛影強すぎて一瞬すぎるけど、素敵なので選出しました。

第2位 蔵馬 vs 鴉

もうね、もうね、蔵馬と鴉の対戦もやっぱり好きすぎてやばいわけですよ。
だってまず、あまりにも鴉がかっこいい

大体において戸愚呂チームは全員かっこいいんですけど、その中でも鴉の美しさはやばい。
妖狐蔵馬と鴉の美貌対決。このマッチアップ考えた人神←だから冨樫だってww

妖狐が大好きなんですけど、蔵馬の姿に戻ってからの展開もシビれる。

という事で、何度読んでも美しくて素敵であまりにも魅力的な一戦という事で選出しました。

第1位 飛影 vs 武威

飛影が大好きならこの一戦が一番好きなのは当たり前ですよね。
先述しましたが戸愚呂チームは全員魅力的で、特に11巻に関しては先ほどの蔵馬対鴉ですらビックリするくらい最高なのに、次に待っているのが飛影対武威っていうのもやばい。

武威もかっこいいですからね。

それにしても飛影のかっこよさとしてもこのバトルが圧倒的でしょう。やばいです。
炎殺黒龍破を喰った後の飛影の強さはトンデモないですよね。本当にこの飛影より幽助が強いっていったいどういう事?←しつこい

飛影かっこいい

という事で暗黒武術会の好きなバトルランキングをお送りしてきました。

お気づきかと思いますが、あまりにも飛影と蔵馬に寄りすぎてどうにもフェアじゃないと言われれば、それまでです。ハイ。

他に「これも好きだなー」というバトルとしては、幻海対死々若丸ですかね。この戦いはとにかく幻海がかっこいい。

幻海は若返る時とてつもなく素敵でかっこいいですよね~。
これは最後まで選出悩みました。まあ、妖狐が好きなのでそっちにしました。

あとは好きなバトルとしては、桑原対吏将。まあしょうもない展開ですけど、桑原は結構好きなのですよね。

浦飯幽助に関して思う事

というわけですけど、お分かりかと思いますが私は案外あんまり幽助が好きじゃないんですよね。まあ嫌いではないんですけど、比較的どうでもいいかなーっていう。

見た目も性格も特に好きじゃないかなー。普通じゃないですか。
あと、なんかちょっと「かっこいいでしょう?」っていうシーンが多い気がするんですけど、それほどでもないし・・・

(じゃあ飛影はどうなんだっていわれたらそれまでですけど)

基本的に私は少年漫画とかは主人公が一番好きになることが多いんで、これはちょっと珍しいかも。

ちなみに、ハンターハンターではやっぱりキルアが一番好きですが、幽遊白書の幽助と違ってゴンも好きです。

というわけで、有名な戸愚呂対幽助のバトルもあんまり好きじゃないです。あんまり戦略的じゃなく感情的でマッチョな一戦だと思ってます。

どっちかってゆーと戸愚呂弟のほうが好きですからね・・・

ちなみに今回選出したバトルは全て9巻と11巻からのモノなんですが、実は私小さい頃になぜか9巻と11巻だけ持っていて、それをただただひたすら何度も読みまくっていたんですよね。

なのでとにかく思い入れが強いっていうのと、とにかく飛影と蔵馬が好きになったのもそういう理由かもしれませんねぇ・・・

魔界の扉編・・・仙水登場

でまあ、13巻からはまた新たなステージが始まります。
魔界と人間界に扉ができちゃうよーっていう、それを阻止しないとやばいよねっていう話です。

私としてはかなりこの仙水編も好きです。

まず、ゲームっぽい展開がものすごく多くなるでしょ。
かなり展開も洗練されてきて、ハンターハンターにどんどん近づいてゆきますよね。

幻海が仕掛けた、「あつい」と言ってはいけないとかのくだりともとてもいい。

そもそも仙水っていうキャラクターが、今までにいなかった感じですごくいいんですよ。
仙水に関しては、戸愚呂兄弟と同じく、その後似たようなキャラが生まれていない、唯一無二の感じで好きなんですよね。

蔵馬対巻原戦の魅力。

幽遊白書のバトルシーンといえば、暗黒武術会がやはり有名だと思うんですけど、私としては全部合わせてもこのバトルがかなりトップクラスに好きです。

そもそも戸愚呂兄が気持ち悪くて好きなんですけど、その気持ち悪さを蔵馬の勝利という形で完全に落とし込んでいったのがこのバトルだと思います。

本当に気持ち悪すぎて、もう、どうにかなってしまいそうではないですかね。
戸愚呂兄にこれほどふさわしいラストというのも他には考えられないっすね。

幽助対仙水戦

という事で幽助対仙水ですけど、戸愚呂兄とのバトルに比べたら割と面白くなったかなと思うんですが、仙水が魔界に行っちゃってからは全然ダメですよね。

まず、幽助が実は魔族で髪の毛が伸びてゆくあたりが受け入れられない。

もうこの辺からはよくわけわからなくなってしまったよね。
仙水編が終わった後の魔界編もあんまりおもしろくないしねー

「幽遊白書」の感想まとめ

この漫画は全体的には面白いんですけど、まだまだ荒っぽくて洗練されてない感じもありますよね。

この漫画を踏み台にして、ハンターハンターは生まれたんでしょう。やっぱりハンターハンターに比べたらまだまだ未熟。

しかしまあそれでもビックリするくらい面白いプロットで、ぐいぐい引き込んでゆく感じもあるかと。

この後、私の大好きなギャグマンガ・レベルEを経て、ついにハンターハンターに移行してゆくわけです。

それにしてもやっぱりどうしても声を大にして言いたいのは、飛影かっこいい、という事です。。

以上NITARIがお送りしました。

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