イタリア

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂への行き方とみどころ&ローマ四大聖堂

それでは最後になりますが、テルミニ駅付近でアクセス抜群の「サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂」をご紹介します。

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の基礎知識

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂への行き方

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂のファサード

ローマ四大聖堂の中で最も行きやすい場所にあります。

なにしろテルミニ駅から徒歩5分ほどのところ。近い!

 

聖堂の創建は、356年の夏、法王リベリウスが「数日のうちに雪が降る地に聖堂を建てよ」との聖母のお告げを夢に聞き、この真夏に雪の奇跡があった場所に聖母マリアにささげるサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂を建てたという言い伝えによる。

地球の歩き方 ローマ編より

↑という経緯で建設されたそうです。

なんだか意味不明ですよね。←

毎年8月5日のミサでは、パオリーナ礼拝堂のあたりから、天井から白い花びらがまかれて「真夏の雪」が再現されるそうです。

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の見学

入場には、他の四大聖堂と同じくセキュリティチェックがあります。
ちなみに、四大聖堂の敷地は全てバティカン市国に属しています。

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂

他の聖堂と同じく、この聖堂も非常に大きいです。

結構派手な印象がありますね。金色って感じの。

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂のクーポラ

クーポラは高くて美しい。
そして非常に重要な見どころとしては、モザイクです。

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂のモザイク

このモザイクは5世紀のものらしいです。
すんごい古いんだね。

もう一つ後陣にもモザイクがあるんですが、写真はありません。(忘れましたw)

ちなみにこの聖堂にはルネサンスの芸術家で建築家、ベルニーニのお墓があります。
グイド・レーニが手掛けたフレスコ画もあったりと、非常に見どころの多い大聖堂です。

ちなみにこの大聖堂には博物館も隣接して居ます。
私は見たことがないんだけど。

私が行ったときにはガイドツアーで2階も見れるという案内があったけど、イタリア語のみだったのと時間が合わなかったので諦めました。

8月5日前後だったからかな?何か理由を言っていたけど忘れちゃった。

ガイドブックにもガイドツアーがあるということは書かれてるんだけど、それが同じツアーではないと思います。「今日に限り」って言ってたので。

ちなみに、ガイド付きで地下遺構の見学もできるようです。

一番上に載せた写真が正面なんだけど、実はこの聖堂は裏側から見てもとてもきれいです。

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂Wikipediaより

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の感想

アクセスも良くて大変美しい聖堂です。
しかし私は四大聖堂の中ではこの聖堂はそれほど好きではありません。

別に嫌いではないんですが、なんというかゴージャス感がすごすぎるので。
しかし、かなりの必見の大聖堂なことは間違いがないです。

駅から近いのでご覧になることをお勧めします。

以上、最後あっさりだったけど四大聖堂のレポートでした(笑)

ローマ四大聖堂を制覇してみて考えたこと

ここからは個人的な意見になりますが、私自身はキリスト教のことがよく理解できないところもありします。

私自身は特に宗教を信じてないので、キリスト教に限らず宗教というものがそもそもちょっとよくわからないんですね。

それでも多神教だったらまだ納得できます。
「ご飯には7人の神様がいるんだよ」とか言われても何となく納得?というか、「いるわけないだろ」とかは特に思いません。

キリスト教は2000年前に急激に発生して爆発的に広がりました。

それまでユダヤ教やイスラム教が主だった世界に突如として現れてここまで爆発力を見せたのは、キリスト教が偶像崇拝を許した事が大きな要因の一つとの解釈は正しいのかな?

キリスト教が最も成功したものの一つがプロパガンダ。
だからこそこのように大量な寺院が建設されたのだと思います(もちろん、それだけが理由ではないですが)

だけど、そもそもこんだけでかい寺院たちがただ単に人の良心や誠実な信仰心によってのみ建設されるという事実はあり得ない。これらの建築がなされるまでに相当いろいろあったのは間違いがありません(良い事だけでなく悪いほうにも)。

実際、サン・ピエトロ寺院建設の資金調達のために免罪符が発売されて宗教改革の発端の一つになったりしたそうだし。

ローマカトリック教会はたくさん見ましたがどれもかなり大きいものが多い。
地区によって争って大きさと絢爛さを競ったんだと思います。

それを考えるとなんだかなーって思ってしまうところはあります。

欧州のたくさんの大聖堂をそれはもう数えきれないほど見てきましたが、それらを見てきて最近思っていることは、大きければ大きいほど、そんなに人間というのはとにかく神を恐れているのだなあと。

キリスト教のここはどうなの?と思うところはいろいろあって(また別の機会に書こうと思いますが)、ついつい批判的に見てしまうところもあるですが、逆にここはいいところだよなあ、と思うところももちろんあります。

だからこそこれらの寺院の美しさに嘘はないし、たぶんそういう黒歴史も含めてこの壮大な建築物の魅力なのだろうと思いました。

まあ、私も全然キリスト教を含め宗教に関する知識は浅いので、これからまだまだいいところも知っていきたいなあと思っています(マイナス面から出発しているのでこういう感想になるだけで、これから知っていけば変わるところもあるかと思います)

以上、四大聖堂見学レポートでした。

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