その他の本

教養がない人必見!知識を高める方法とおすすめ入門本4冊

どうもこんにちは、NITARIです。

教養ブームの昨今。「自分てバカなんじゃないか」と思う方が多いみたいですけど、そう思った人は非常に賢くなるチャンスを手に入れたと思って、本を読んでみよう。

映画に必要な「教養」を身に着ける

昨今の日本は「教養」ブームだといってもいいかもしれません。

池上彰さんの解説番組はいつも視聴率を取れているようだし、佐藤優の教養本も相変わらずウケている様子。
そもそも日本には「新書」という本の形態がありますけど、これも日本ならではのもの。新書は基本的に「教養」にかかわる本でそれほど専門的すぎないものを扱っているわけです。

かくいう私も、「教養」が大好きな似非インテリです。
「インテリ」に憧れているだけのタイプかもしれません。

そんな私ですがまあ、そうはいっても大学に行ったわけでもないし、を身に着けたいと思ったのは実はここ最近でして、きっかけは池上さんの本を読んだこと。30歳くらいの時です。

実はそれまで私は、あんまり社会に興味が持てませんでした。選挙も行っていなかったくらいです。

しかし池上さんの本を読んだことをきっかけに爆発的に興味が高まり、私なりにいろんな事を勉強してきました。
びっくりしたのは、私は小学生のころから映画をみてきましたけど、多少でも教養を身に着けてから映画をみると、それまでの解釈や楽しみ方と全く違った視点で映画をみることができるわけです。

それは必ずしも良いほうにばかり効力を発揮したわけではありません。
大好きだった映画が、実は浅はかで全然面白くなかったっていう作品だってあります。

しかし、教養を身に着けると本当に深い部分の、監督の狙いが分かるようになるし、世の中の事ともっと密接に映画の事を感じれるようになるので、非常におすすめです。

今日は「教養」を簡単に身に着ける方法をご紹介します。

「教養」を身に着けるおすすめ本

池上彰「そうだったのか!現代史」

 

正直に言ってこの本に出合わなければ今の私はなかった、というほどの本です。

いわゆる解説本なので、名著っていう分類とは違うかもしれないけど、すごくわかりやすくておすすめ。

もしも、「教養」とか社会に興味があるけど、なかなか入っていけないな~と思っている人がいたら、まずはこの「そうだったのか」シリーズを読みましょう。

といっても、こういう現代史や経済学、社会学の本はかなり頻繁に書き換えられて更新されるので、この本が未だにベストかどうかは何とも言えません。

ただ、WWⅡ後の世界の動きが体系的にわかるので、本当におすすめです。

この本に限らず、池上さんの本は面白いものが多いです。
いろいろと勉強したことで、今では池上さんの解説番組などの入門編はあまり必要なくなりましたが。

小松田直「手にとるように世界史がわかる本」

 

まあ、この手の世界史の入門書はいろいろといいのがあると思います。
この本は私がブックオフで買って、非常にわかりやすく重宝したものです。

図解も非常に詳しくて、年代別&地域別にまんべんなく歴史の勉強ができます。深い知識とまではいかないにしても、概ねの流れはわかるので、これを読んだうえで別の歴史書に移行してゆくのもいいんじゃないかな、と思います。

ちなみに、この「手にとるように」本はシリーズ化されていて、私はほかに「日本史がわかる本」と「幕末・維新がわかる本」も購入して、まだ読んでません。

本村凌二「教養としての世界史の読み方」

 

この本も無茶苦茶面白いし、歴史書としてはかなり斬新です。
ただし、この本は歴史を一度完全に解体して、独自の視点で構築しなおしている為、一冊目の歴史の本としては少し時間軸が分かりにくいかもしれません。

なので、前述した「手にとるように世界史がわかる本」をにおすすめします。

しかしながら本当にこの本は面白いし度肝を抜かれました。
必ず読んでもらいたい名著です。

橋爪大三郎×大澤真幸「ふしぎなキリスト教」

 

私は最近、世の中のすべての戦争は宗教が原因であると思い始めています。

まあ、「宗教」といってもキリスト教からユダヤ教、仏教もあれば神道もあり、あらゆる教えがあるわけですけど、その中から、現在では最も有力な宗教である「キリスト教」にスポットを当てて読み解く本です。

私もヨーロッパをかなり旅していて、一体そもそもキリスト教って、何なの?という気持ちが強くなって、いろいろ調べてもいまいちよく分からないんですよね。

そんなあらゆる疑問に答えてくれたのが本書です。

Amazonの書評を見る限りでは、間違いが多いという事で賛否両論ですが、キリスト教徒である佐藤優は、間違いはあるけどもそれ以上に読むべきものがある、というようなことを言って肯定的だったので概ね信頼しています。

映画をみるのに教養が必要な理由

ここからは、映画を観るのに必要な教養について書こうと思います。

映画、というのは実は近年では想像以上に重要なメディアに成長しました。

そもそも、アメリカが19世紀から爆発的に力をつけてきた背景には、まあ広大な土地とか資源とかいろいろありますけど、かなり映画の出現が功を奏しているんではないかと思います。

私は今まで無邪気に映画をみていただけですけど、よくよく考えてみるとすごいプロパガンダだったのかもしれない……とかも思います。

近代では映画は、小説や他のあらゆるメディアよりも大きな威力を持っていると思います。

もちろん、ニュースや新聞は非常に重要な情報ツールですが、エンターテインメントという土俵にあって最も政治色を入れやすいのは圧倒的に映画だからです。

なぜかといえば、作るのに大きなカネが動くからでしょう。

だからこそ、リベラルな作品を見極める必要があると思います。
社会を知ってから映画をみると、どれだけ現代の人々がキリスト教(あるいはユダヤ教)を基礎とした道徳を植え付けられているのかという事が分かります。

だから私は実は、社会に興味を持ってからのほうが、映画をみるのが少し辛くなりました(笑)。リベラルな映画が少ないからです。

しかし、だからこそ、本当に素晴らしい作品は今まで思ってきた以上に素晴らしいと思えるようになったわけです。

皆さんにもそんな映画の本当の楽しみ方をお伝えしたいとおもい、この記事を書いたというわけです。

以上が教養を学ぶ本の特集でした!

NITARIのTwitterで更新情報を見る!
NITARIのFacebookで更新情報を見る!