死ぬまでに観たい映画
コラム

SHINeeジョンヒョンの自殺で考えたこと

どうもこんばんわ、NITARIです。

先日、韓国のアイドルグループSHINeeのジョンヒョンが自ら命を絶ちました。

一時期SHINeeのファンクラブにも入っていたことがあったので、すごくショックでした。
今はほとんど聴くことはなくなったけど、SHINeeは嫌いになって追わなくなったわけではなかったし、今でも最高のグループだと思っているのですごくショックだったんですよね。

彼がまさか自ら命を絶つとは……
あまりにも気の毒で胸が痛いです。

で、もともとは別にこのブログにこの話題は書かなくてもいいかな、と思ったんですけど、亡くなってからもう5日も経つのにショックから全然解放されなくて、夜になると毎日呪われたようにそのことばかりを考えて泣いていまして。

今のファンでもないのに、なんかちょっとどうしたんだろう??
何がこれほどショックなのかという事を、一度文章にしてみないことには前に進めないぞと思って書くことにしました。

今のファンでもないのにこんなに何が悲しいのか、ちょっと悲しい自分に酔ってるんじゃないの?とか思うほどなので、整理してみます。

SHINeeと私。

そもそも、私はSHINeeの中ではジョンヒョンが一番好きだったわけではなかった。私は完全にテミンペンでした。

もう本当にめちゃくちゃ好きだった。テミンはいまだにマジでかわいいと思う。

SHINeeの何がすごいと言って、とにかく才能とバランスがやばい。
とにかく全員才能があって、5人全員が個性的で魅力的で最高だった。

特にジョンヒョンの歌唱力は、たぶんアジアトップ3に入ると思います(と、当時は思っていました)。

SHINeeの番組もスカパーに入ってかなりたくさん見ていて、その好きさを決定づけたのは彼らが子供を育てるという、HELLO BABYという番組でした。

日本では絶対にありえないような設定の番組だったけど、彼らの人柄の良さがよく出ていて最高に好きな番組でした。飽きるほど何度も観ました。
ジョンヒョン自身も子供みたいなのに、子供をかわいがっていてよかった。

でも一番子供だったのはテミンだけども……(本気で子供と勝負して勝ったりしていた記憶が……)

とまあ、そんな具合で当時は大好きなSHINeeだったのですが、とにかく彼らはダンスもうまければ歌もうまいので本当に素晴らしかったし、楽曲も死ぬほどよかった。

ヌナンノムイェッポ、リンディンドン、ジュリエット、HELLO、SHERLOCKとか、もう数限りない名曲が出て来てますね、彼らからは。

じゃあなんで熱が冷めちゃったのかといえば、別に嫌いになったわけではないけどそのあとTEENTOPとかを好きになったりとかして、SHINeeは聴かなくなっちゃったね。

ジョンヒョンの死で何が悲しいのか

結局のところ、なんで私はこれだけ悲しいのか。
ジョンヒョンが亡くなったことが未だに信じられず、彼の事を思い出すたびに胸が痛いのですが、一体どうしてなんだろう?

例えば昨日、ドラマの「コウノドリ」をみてて、ドラマのの中で一生懸命生きようとする母子を前向きにとらえたシーンがあって、命の大切さを描いているのだけど、それを見ただけでも死んだジョンヒョンの事を思い出して泣いちゃう。

こんなに、生きることは大切だというメッセージが世の中にはあふれているのに、届かなかったのだなあと思って。

私が今は大好きなセカオワや、バンプなど、世の中皆を元気づける音楽を聴いてみても、私はこんなにも励まされているのに、ジョンヒョンにはそういうのなかったのかなーと思うし、ジョンヒョンは逆にすごい数の人間の心の支えになっていたかもしれないのに、彼自身は死んじゃったんだなと思ったり。

これがもし自殺じゃなかったら、こんなには悲しくないのかもしれないと思います。
生前の太陽のような笑顔を思うと、あまりにも凄惨で無念。

何よりも、ジョンヒョンの楽しそうだった様子を思い出して、まさかこのように「終わって」しまうなんて、と思うわけです。

私がどんだけ悲しもうが、仲間がどんだけ悲しもうが、ファンがどんだけ悲しもうが、もう終わったんで終了ですよね。彼は死んでしまったので、もう未来はないのです。当たり前だけど。

それがあまりにも私にとってはびっくりで悲しく、受け入れがたい。

思ったよりも、SHINeeの思い出が私にとってはかなりいいものだったのだと思います。
そしてジョンヒョンの死は同時にSHINeeの終わりのような気がしてしまった。

あれほど完璧なSHINeeが終わってしまったことが、こんな形で終わったのが受け入れられない。

 

 

自殺が悲しい

ジョンヒョンが亡くなったのもそうだけど、自殺を選んだというのがあまりにも悲しい。

うつ病っていうのは病気なので、治るので、それで亡くなってしまうのはあまりにも惜しいし、かわいそうだし悲しい。

うつ病は社会の病気なので、韓国だけではなくて日本でも、本当に社会がもっとうつ病に対しての理解を深めてほしい、という意味の悲しさもあるのかもしれません。

セカオワがブレーメンを始めてから、私も社会貢献できることって何かないかな、と思っていて、私はこの社会で、何に力を入れて訴えていきたいかな?というテーマみたいなものをずっと考えていたんですね。

例えば難民問題でもいいし、少子化に対してでも、アフリカの飢餓に対してとか、原発問題とか、いろいろとあると思っていて、でもどれも自分が本当に力を入れるというきっかけには少し薄いかなと思っていたのですが、今回の事で、私は心から、世の中から自殺を無くしたいと思いました。

無駄死にだからです。

あと、無駄死にをさせているのが、多くの場合、社会が原因だからです。

私は今回の事で、いかに「逃げる」ことが大切かを考えて、世の中から自殺を無くしたいと思いました。

大げさかもしれないけど、それだけ今回のジョンヒョンの死があまりにも私を落胆させたのだと思います。

もう、あまりにもかわいそうで、今でもたえられない。もっと何かできたことがあったはず。
あんなにニコニコ笑っていたジョンヒョンが今はもうこの世にいないことが、本当に信じられません。

悲しい理由は、ただ悲しいから

というわけで、ジョンヒョンの事を思い出して悲しいという理由は未だに分からないけど、まあ私が知る中で、芸能人とはいえ一番身近な自殺だったので、参っているのかもしれませんね。

ただ悲しいだけです。
そのうち癒えるとは思うけど、悲しみは癒えても社会は変えてゆきたい気持ちは持ち続けたいです。

韓国の社会は分からないのですが、自殺者はみんな同じ苦しみを持っているはずだし、救える余地があることなので。