私は今まで10か国以上の旅行をしていますが(まあそんなに多かないですが)、この「持ってゆく本」というのにはいつも悩まされます。
場合によっては旅行の質を左右する重要な選択です。

特に私の場合は一人旅が多いので、列車やホテルで読む本の事を考えると、結構たくさん持っていかなければなりません。

そこでNITARI流、空き時間が多そうな旅行に持ってゆく本の選び方をご提案します。

スポンサーリンク

長期の旅行へ行くときに持ってゆく小説の選び方

1、ビジネス書ではなく小説を選ぶ

海外にそこそこ長く滞在するとき(2~3週間?)は、文庫を5~6冊持ってゆくことが多いです。

で、その中にあまりにも簡単に読めてしまう本が紛れていると、大体ふつうに2時間とか読めてしまいますね。
ビジネス書とかの場合も、新書とかですね、大体2~3時間で読めてしまうものが多いので、あっという間です。

読まなきゃいけない本があるとか、旅行中それほど時間がない、とかの場合でない限り、余りお薦めしません。
なん十冊も持ち歩くことはできませんからね。

2、難しすぎず、簡単すぎない小説

まあ、1とかぶってくるんですが、簡単すぎるとすぐに読めてしまうっていうのがあります。

で、「難しすぎず」っていうのが重要で、例えばですね、ちょっと読むのに時間がかかりそうな作品とかだったら、何も5冊も持ってゆかずとも上下巻2冊とかで十分2週間くらい持ってしまうことがありますね。

この辺だ旅行に向いてそうだと思うかもしれませんが、難解なものだと多分旅行に持って行ってもなんか疲れてしまうのであんまり読めないと思います。

あと、もしもこれらに滅茶苦茶ハマって面白かったとしても、旅行がメインなのに小説のインパクトが強すぎる可能性もあります。(まあ、それはそれで素敵だけど)

あくまでも上記事の企画は、「無人島に持って行って、一生一人でそこで暮らして死んでゆく」という前提のものなので、難しくて面白いものを選んだんです。

旅行がメインの場合は、ある程度の軽さが重要だと私は考えます。

3、面白すぎない作品

そんなもん読む前に分かるかよって思った人。

その通りなんです。

だから、旅行の小説選びは難しいんだよね~。

私は昔、一人でドイツからベルギー、オランダを回ったときに、山崎豊子の「白い巨塔」を持って行ったわけです。

これがねー、面白すぎた。

特にオランダに着いた頃ですね、ちょうど華僑になってしまって、読むのを止められなくなってしまい、半日もホテルに籠って読んでしまったんですね。

ああ、もったいない。

あと、どっかのカフェで読みふけって時間が過ぎてしまうこともある。
難しい話です。

4、好きな作家の作品を持ってゆく

当たり前すぎてアドバイスになってない件。

でも、結局のところそれが一番の安全圏ですね。

読んだことのない作家の小説を持って行って失敗したら大変ですよね。
だったら、好きな作家の作品を持ってゆく

私個人としては、旅行には適度に面白いミステリーが向いている気がします。

ただ、私はあまりミステリーを読まない。←ダメじゃん

嫌いじゃないんです。
むしろ好きなんですが、余りにも好みがうるさいので、面白かった!という作品が少ないわけ。

なんか面白いミステリーないですかね。
とか言って、誰かから勧められても読まないと思うけど。

5、念のためにスマホに電子書籍もダウンロードする

電子書籍っていうのは本当にバカにできません。
しかもAmazon愛好家の私にとって吉報が最近ありまして。

それは、Kindle Unlimitedという制度ができたことです。
月額1000円で、一部の書籍が読み放題なんです。

ビジネス書とかだと結構読みでのある物も多いし、光文社古典新訳文庫がかなり無料で読めます。
だから、せっかく持って行って読み終わってしまった場合を踏まえてダウンロードしておくことにしました。

青空文庫でもいいですね。
まあ、無料で利用できる場合って、ダウンロードだけして読まないことも多いんですけど。

Wifiのルーターなどを持ち歩かずに旅行する人はあらかじめダウンロードしておくといいかもしれません。

旅行の場合は、極論、電子書籍だけでもいいかもしれません。
タブレットか大きめのスマホを持ってる方なら、全く問題ないでしょう。むしろ素晴らしいかも知れませんね。

私は本を持ってゆきますが。

まとめ

まあ、そもそも誰かと旅行に行くときには多分本を持っていく必要はないのかもしれませんね。

一人旅の時には重要なお供になってくれるものです。

本を読む旅もオススメですよ。