わたくしNITARI、2017年6月6日~8月9日までローマとナポリに滞在していました。思い立ったのは出立のわずか10日ほど前という、我ながら衝撃の無計画さ。

人間なんとかなる。

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2か月のローマ生活でやってみたかったこと

そもそもどうして10日前に行こうと思ったのか?

実は去年33歳になった時の目標として、「今年こそ結果を出す!」というスローガンを掲げていた。「結果」というのは「お金」のことである。

今までずっと小説や漫画の創作活動をしてきたわけだが、正直に言って一切金にはなっていない。完全に「無」である。33歳になってもまだ「無」っていうのは、結構やばいと私ですら思っていた。

という事で、今年は結果を出そう!と思ったわけだ。
まあ、「金」といったけども、例えば漫画とかだったら担当を付けるとか、小説だったら最終選考に残るとかでもよかったかもしれないが、本当なら「金」が欲しかった。

もうすぐ34歳になるわけだけど、まあそういった意味ではブログでお小遣い程度には稼げているので目標の最低ラインはクリアしたかなーというのが現状。

しかし、私が旅立った6月はまだまだ全然ずっとアクセス数も少なかったし、貯金はちょっとだけあったけどこのままでいいのかなーって感じが強かった時期だ。

という事で、とりあえずローマに行こうと思ったわけである。

で、なんでローマ?

とまあ、ここまで説明したけど実は全然説明になってないことはわかっているので、もう少し掘り下げてみよう。

まず、なんでローマなのかといえば、それは別に単純に私がローマが好きだからだ。実は今年の春に母と訪れ、去年も行っているのだが、ローマには興味深いものが多すぎて正直、全然満足に観光できなかった。これはもう、2か月くらいは滞在しないとだめだというのは、前から思っていたことなのだった。

さらに、どうして急に行くことになったのかといえば、ローマは8月になれば市内がバカンスシーズンになるためがらんどうになるという事を聞いたからだ。それなら6~7月に行くしかない。逆に9月は雨が多いとも聞いた。

以上のことから、まあとりあえず行けば何とかなるだろうという結論に至ったのである。

2か月、としたのは、それが経済的にギリギリのラインだったことと、なるべく長く海外に滞在することはかねてよりの悲願だったからだ。

ローマ滞在で見たかったもの

ローマといえば、何が最も重要かといって当然遺跡群である。

私は2年前に初めてここを訪れた時にこの遺跡群に魅入られてしまった。
以来、私の心はローマと共にあるのだ。

それから、当然のことながらローマに限らずイタリアといえばルネッサンスの宝庫だ。美術品が大好きな私は以前より、欧州に山とある美術品の数々を見て歩いていた。

どちらかといえば現代美術が好きな私としてはもともとはそれほどルネッサンスに興味がなかったのだが、流石にいろいろ見ているうちに詳しくもなってくるし、興味も出てきたというわけだ。

というわけで、無理やり2か月滞在した結果と考察

まあ、とりあえずいろんな得難い経験をした、というところではあるが、正直言って金がなくなった、というのがまず第一の結果だ。

「そりゃー海外に2か月もいたんだから金欠は当たり前だよね」とか言わないでほしい。金が減ったのではなくて、「なくなった」のである。

現在の私はほぼ完全に無一文。残されているのはクレジットカードの支払いのみだ。
クレカの支払いをする金も足りないので、キャッシングをしてまでも返さなければならない状態に陥っている。完全にバカである。

でもまあ、残されたのは支払いだけだが、幸いというかカード会社からの信用は残っているため、しばらくはカード払いでいろんなことをこなしてゆくことはできるという事だ。若い人たちはこんな大人にはなってはいけない。

こんな大人になってはいけないという素晴らしい見本

そう。私は、「こんな大人にはなってはいけない」という代表例だろう。ニートになって、というか、「私はニートだからそもそも働くのが間違い」とか豪語したうえ、わずかな貯金で無計画に海外渡航し、金が足りなくなってキャッシングしているというわけだ。完全に落伍者といってもいいだろう。

しかし、私は断言する。
「こんな大人にはなってはいけない」とか言われても、大体どうしようもない人っていうのはどうせどうしようもないので、人がなんと言おうとちゃんとする人はちゃんとするし、全然ちゃんとする気がない人はちゃんとしない。

ちゃんとするしない関わらず、要するに楽しければいいのだという事だ。
責任とか、他者の目とか、そういうのは結構どうでもいい事だと思う。みんな自由に生きるがいい。

詳しく統計を取ったわけではないけど、体感として、チャラチャラと自由に生きてきて貧乏になったりして餓死する人よりも、ちゃんと生きてゆこうというプレッシャーで過労して体を壊したり死んだりする人のほうが多いと思う。

まとめ

とりあえず、そういうわけで今後は私のイタリア旅行記とかもいろいろ書いてゆこうと思います。

今後の予定としては、まあちょっと未定とはなっているけども今の仕事は2月末までは続けようと思っていて、それ以降はまたその時に考えようと思っている。とりあえず現時点では2月末にこの仕事を辞めて、ブログや創作活動を続けるためにもう少し勤務時間の短い仕事をしようかなーとは、漠然と思っている。

ま、いずれにしても、その時の気分次第だ。

そのほかのイタリア旅行記はこちら!
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