【SHERLOCK(シャーロック)シーズン3第3話最後の誓い】全解説

2017-09-25TVドラマミステリー

新たな敵!?
シーズン3の第三話のストーリーを整理してみます。

f:id:nitari-movies:20170824092813j:plain

Movie News | JoBlo.com

スポンサーリンク

【SHERLOCK(シャーロック)シーズン3第3話最後の誓い】ネタバレ全解説

 

新聞王マグヌセンは査問会に呼ばれていた。理由は首相への恐喝。

しかし彼は審問会後、査問委員長のスモールウッド議員の夫との問題をネタに、彼女のことゆすりにかかる。彼女はベイカー街へ。

 

シャーロックの麻薬事件

 

ジョン夫婦のもとにメアリーの友人がやってくる。彼女の息子が麻薬に溺れて帰ってこないのだという。

ジョンは彼らの溜まり場へ一人で乗り込み、息子を救出するが、その場にはなんとシャーロックもいたのだった。

彼らと、ジョンがのした麻薬中毒の男をモリーの病院へ連れていきモリーに治療させた。シャーロックは尿検査される。結果はシロ。

危険すぎる任務に激怒するモリーだが、シャーロックは「調査のため」と主張。

その間にシャーロックのもとに、マグヌセンの件がメールされてくる。

 

ベイカー街へ戻ると、マイクロフトが待ちかねていた。

シャーロックが麻薬のたまり場で発見されたことを受けてジョンが呼んだのである。
シャーロックがいくら無実を主張しても話を聞かない。しかし「マグヌセン」の名前を出すと彼の顔色が変わった。

マイクロフトはシャーロックに「マグヌセンから手を引け」と忠告するがシャーロックは聞こうとせず、彼を追い出す。

シャーロックは3時間後にマグヌセンと会うというのだ。

 

新聞王マグヌセンとの対峙

 

シャーロックが部屋へこもった直後、メアリーのブライドメイドをつとめたジャニーンが彼の部屋からシャツ一枚で出てきたのだ。

ジョンはシャーロックに彼女のことを問うが、「付き合っている」というだけで、シャーロックはその話には興味がないようであまり相手にせず、マグヌセンの話ばかりをしている。

マグヌセンは真の悪であり、世界に影響を与えうる存在だ、と。そして彼の難攻不落の邸宅アップルドア。

この邸宅のどこかに世界中の秘密情報があるはずだ。

 

マグヌセンがやってきた。

シャーロックはスモールウッド議員の交渉役として雇われていた。

マグヌセンはシャーロックの情報を洗い、「赤ひげ」というキーワードを伝えると、シャーロックは動揺した。

彼はシャーロックの申し出を拒絶。シャーロックに「手紙」をチラッと見せて帰ったのだった。交渉は断裂した。

しかし、シャーロックは「手紙を見せたことは交渉の気のある証だ」と喜ぶ。シャーロックはジョンに後程指示をメールすると言い、出掛けていった。

 

まさかの殺し屋の正体に動揺する二人

 

二人はマグヌセンの経営する王手新聞社に乗り込み、盗んだ社員用のキーカードで侵入を目論む。

しばらくカードを携帯に押し付けることで磁気不良となる。それがマグヌセンのカードだった場合は、ドアの右手のカメラで社員が本人確認をするはずだ。おそらく秘書が確認するだろうと読む。

その「秘書」とはジャニーンだったのだ。

シャーロックはそのためにジャニーンに近付いた。そこになんの罪悪感も抱かないシャーロック。

二人は侵入に成功した。

 

しかしジャニーンは襲われて怪我をして倒れていた。

奥の部屋には銃で脅されたマグヌセンと覆面の犯人がいた。犯人は女性である。
シャーロックは彼女に「スモールウッド議員」と話しかけるが、犯人は違った。

犯人は、なんとメアリー・ワトソンだったのだ。

 

メアリーはなんのためらいもなくシャーロックを撃ち抜いた。
シャーロックは瞬時に助かる方法を模索する。

被弾による出血で死ぬのであれば、弾丸が貫通しているかが問題。

彼の後ろの鏡が割れていないことから、貫通はしていないので、弾が栓の代わりになっているため、後ろに倒れるのが正解。

 

シャーロックは痛みを制御しコントロールしようとした。

シャーロックの負傷にジョンが気付き、救急車で運ばれる。
マグヌセンも生きていた。

 

シャーロックは一命をとりとめる。

メアリーは何食わぬ顔で病院へ。ジョンはまだメアリーの正体を知らない。
メアリーはシャーロックに、ジョンには言わぬように頼む。

 全てを知ったジャニーンは、シャーロックのネタを他紙に売っていた。

 

メアリーとは、一体だれなのか?

 

レストレードが病院へやってきたが、シャーロックは逃亡していた。どこへ行ったのか?

ジョンは考える。シャーロックは正面から撃たれたので、犯人の顔は見たはずなのだ。なぜだれなのかを言わない? 誰かを守るため?

その時部屋にあった香水「月の光」彼は感づいた。

 

メアリーは夜道を歩いているとホームレスに声をかけられ、携帯電話を渡される。彼はシャーロックに雇われていた。

携帯電話でシャーロックとコンタクトをとるメアリー。

ファサードだけの空の家に彼女を誘導する。

 

メアリーは死産で生まれた赤ん坊の経歴を盗んだのだった。
抜群の銃の腕をもっている。

シャーロックを殺し損ねたのはミスではなく故意だったのだ。

シャーロックはメアリーの事件を引き継ぐと言うが、ジョンに嘘を知られるからとそれを拒否する。

しかし、実はその場にジョンはいたのだった。

 

数か月後のクリスマス。

ホームズ家では祝うためにシャーロックとマイクロフトも実家に集まっていた。
そこには麻薬の家で拾った男と、メアリーも訪れていた。

 

あの後、3人はベイカー街へ戻った。

シャーロックはジョンが、今や危険な生き方に惹かれていると指摘する。
メアリーはAGRAと書かれたUSBメモリをジョンに渡した。そこには彼女の過去が入っている。

メアリーは殺し屋だった。

マグヌセンに、自分を死刑に陥れられる情報を握られたために消そうとしたのだった。

 

しかしシャーロックという目撃者ができたために計画は失敗に。

本来ならば彼らすべてを殺して逃げればよかったのだが感情が邪魔をし、シャーロックを殺すこともマグヌセンを殺すことを諦め、シャーロックの身動きをとれないようにしてから救急車を呼び、帰ったのだ。

 

クリスマスでメアリーに話をするジョン。彼はメアリーを許したのだった。

 

と、突然メアリーは気を失う。

彼女だけでなくジョンと麻薬男以外の皆がシャーロックの仕込んだ紅茶の睡眠薬で眠らされた。

彼はマグヌセンと交渉し、アップルドアへ行くかわりに見返りにマイクロフトを売ったのである。

向かえのヘリコプターがやってきた。
二人はアップルドアへ。

 

アップルドアでの出来事

 

マグヌセンはダイニングである映像を観ていた。

それは、ジョンを捕らえて焼こうとしたガイ・フォークス・デイの夜のシーン(※参照

【SHERLOCKシーズン3第1話空の霊柩車】)。実はあれはマグヌセンが仕込んだのだ。

マグヌセンの目的はマイクロフトだった。

マイクロフトの圧力点はシャーロック。シャーロックの圧力点はジョン。そしてジョンの圧力点はメアリーなのだ。

つまりメアリーを掌握すればマイクロフトが手にはいると踏んだのだった。

 

シャーロックはデータの入ったPCを彼に渡す。パスワードと引き換えにメアリーの過去の情報を求めた。

しかし彼は、すべてはマイクロフトの想定内だと言う。PCにはGPSが埋め込まれていて、マグヌセンの居場所が解明できると言うのだ。

それを承知でマグヌセンはシャーロックをアップルドアへ呼んだのだった。

なぜか?

 

彼は二人を金庫へ案内する。

しかし、中はだった。

 

実はすべての情報は、マグヌセンの記憶の中に存在していたのだ。

 

アップルドアの庭に出て話をしていると、マイクロフト達が家を包囲した。

その瞬間、シャーロックはマグヌセンを撃ち殺したのだった。ジョンとメアリーを救うために。

 

マイクロフトは裏で手を打ってシャーロックの釈放を画策する。

その最中にでた「もう一人の兄弟」とは?

 

ジョンのシャーロックの決別の時。

シャーロックは、以前「危険すぎる」という理由でマイクロフトが就かせることを拒否してきた東欧への侵入任務に就くことで刑務所を免れていた。

任期は6ヶ月。マイクロフトはこの任務ではシャーロックは半年で死ぬだろうと予想していたからこそ、就かせることを反対していたのだ。

ジョンはその事を知らない。

 

そしてある瞬間、国中のTVがハッキングされた。映し出されたのは、なんとモリアーティだった。

シャーロックは任務開始4分で呼び戻された。

 

【SHERLOCK(シャーロック)シーズン3第3話最後の誓い】感想

 

ストーリーがだんだん大げさになってきましたね。

ここまでくると完全にSFなので、まあ面白いけどやりすぎ感が否めません。
マイクロフトが絡んだ時のなんでもあり感もやばい。

まあ、今に始まったことではありませんが。

 

それにしてもこの話はマグヌセン役のラース・ディットマン・ミケルセンが圧倒的に素晴らしいですね。めちゃくちゃかっこいいです。

それからやはりメアリー役のアマンダ・アビントンも素晴らしい。

 

アマンダは素晴らしいんですが、メアリーが実は殺し屋だったというのもあまりにも飛躍しすぎていてどうかな、とは思いました。

次回はもう少し落ち着いた作品になっていればいいなと思います。

 

※その他のシャーロック作品まとめ

www.nitari-movies.com

スポンサーリンク