6月7日からローマに二か月間の滞在を始めたのだが、6月10日朝目覚めて、何気なく携帯をいじっていたNITARI。Googleマップで周辺地図を覗いていたら、こんな表示が現れた!

「6・10 Rome Pride Parade」

調べてみると、世界的にも有名な大規模なゲイパレードが行われるらしい!!!そんな超面白そうなイベント、見ずにおくべきか!!!!!ということで、午後になってから街に繰り出した。

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2017Rome Prideゲイパレードに参加してみた

Rome Pride ゲイパレード開催の流れ

Googleの情報によると、15時に共和国広場というところに集合(街の中心地)で、16時に出発、コロッセオを回って遺跡群の中を闊歩するらしい、ということであった。私は、そのパレードの様子を、ぜひともコロッセオやフォロ・ロマーノなど重要な遺跡群をバックに見学したいと思った。

しかし、もろもろの用事を済ませると14時にはコロッセオに到着。さすがに2時間以上待つのは厳しいので、せっかくだから出発点の共和国広場で合流して参加することにした。

共和国広場についたころには、すでにかなりの盛り上がりを見せていた。

大きな音楽とともに、バスやトラックが続々と現れてくる。

一生懸命にプラカードを書く青年。

なんて書いてるんだろ??

左の子は、「それでも僕は男の子」っていうTシャツを着てラブラブの二人!

めちゃめちゃかわいい♥

16時ころRome Pride2017 熱気は最高潮に!

なんかクイーンとマッチョが出てきた。よくみるとハートのクイーンだ。そして隣にチャーリーみたいのもいる。

踊り狂うマッチョ!!!

やっぱりゲイパレードにマッチョは必要不可欠らしい。

 

しかし、なぜ……?

ゲイ=マッチョってイメージあるけど、考えてみると一体なぜなのか不明。

 

しかし彼らはわき目もふらず踊る。
そして彼らは絶対にニヤニヤと笑ったりしないのだ。

この動画を見てほしい。↓(NITARI撮影)

いかに彼らが笑わないかということと、そしてもうあなたは「彼」の魅力にくぎ付けになるはず。

するとNITARI後方から突如現れるクイーン。

油断も隙もあったものではない。

すごすぎる。

遺跡を背に堂々たる面持ちのクイーン。

彼女は横から見てもさらに衝撃の装いだった。。

それにしても、ゲイ=マッチョだったり、ゲイ=クイーンだったりというイメージが先行していて、イメージばかり先走って本当は違うのかもしれないと思ってたんだけど、実際こうまでもそのイメージ通りの方々が出てくるとそれはそれで「やっぱそうなんだー!!!」感がすごい。

それにしても不思議ですよね。なんでゲイだからってマッチョやクイーンが出てくるのか。

言葉はわからないけど言いたいことは伝わってくる!

「ポーズ取って!」と言ったらこのようにキメてくれた。

完全に計算しつくされたポージング。今回のベストショットの一枚と言えるだろう。

美人系ゲイの二人組!

まさかのイケメンとの遭遇に、NITARIてんやわんや

とまあ、パレードを楽しんでいましたら、いろんなトラックが通る中に超絶イケメンを発見した!!!

(※参加といってもNITARIはストレートなんで!)

完全にガチである。好みのタイプすぎる感じだ。

かなり盛り上がって、何枚も写真を撮ってしまった。

かっこいいんですけど……????(*´Д`*)ポポンッ

なんか配ってる……

それ私も欲しい……

彼もゲイってことなんだろうか?付き合いたいのに……←?

結局、自ら近づいて行って、配ってるものをもらった。

これはなんだろうか。あとで調べてみよう。

Rome Pride パレード2017は続く

 

この辺までは私、最後まで参加しようと思ってたのだが、さすがに人の多さに疲れてしまって、切り上げて帰ることに。

パレードから少し離れた歩行者天国でも素敵な3人組。

ゲイパレードは盛り上がりのボルテージをどんどん上げながらコロッセオに向かっていった。NITARIは帰宅。

さて、部屋に帰って例のアレを調べてみた。

したらこんなサイトが

www.taffo.it

 

葬儀屋かよwwwwwww

 

そういえば、キリスト教の棺桶の形してるわwww

スポンサーかなんかのプロモーションだったのだろうか?
ということは、彼がストレートだった可能性もあるわけだ……←それがどうした

2017Rome Prideゲイパレードに参加して感じたこと

ということで、たまたま、またとない面白いイベントに参加できて大変貴重な経験だった。

一番感じたことは、みんな本当に幸せそうだったことである。

あと、最初の水色の子のように、本当に性別が全然わからない子とかいて、性別に対して本当にどうでもいいと感じるようなイベントだったなーということ。

本当にいろんな人が参加していて、自由でいいなと思って胸が熱くなった。私は日本でもこんな素敵なイベントが開催されればいいのにな、と切に思う。

ゲイパレードで懸念したこと

それからこのイベントに参加するにあたっては、ちょっと治安などの懸念もあったので貴重品を持って行かなかったり、鍵をカバンにくくったりと注意していた。まあ、貴重品を持ち歩かなければ取られることは絶対ないからね。

でも一番初めに感じたことは、ISの懸念である。

私は基本的にはISに自分が遭遇するとか全く考えていなくて(日本人は自意識過剰なのでそういうのすぐ感じるみたいですけど)、だからこのパレードでも自分が被害に合うことは想定しないにしても、こういったイベントをISが妨害したがるのは明らかだな、と思っていた。

だから、心から本当にそんな悲しいことが起こりませんように、と願う気持であった。

一方で、このイベントにISが絡んでくることは考えにくいという事も分かってはいた。ヤツらはあくまでもレアイベントに仕掛けてくることはなくて、大体は一般的な普段のイベント(コンサートとか、独立記念日みたいないろんな場所で開催されるやつ)に仕掛けてくることしかないから。卑怯な奴らなんでね。

しかし、何事もなく終わって本当によかったと思う。

もしこのイベントで何かそういった悲しい出来事が起こった場合、必ず彼らは「屈しない」と立ち上がると思う。パリの同時多発テロの後の様子でも見て取れたと思うんだけど。そういうパワーは日本からでも感じていたけど、ローマのこのイベントではより強く感じた

Pride Parade Japan開催を願おう

世界平和を願うことは簡単だけど、実際に世界が平和になることなんて万が一にも考えられないと思いながらも、ものすごく簡単な「世界平和を願う」ということをしなくなってしまった瞬間にそれは壊滅するんだろうなと思ったりもする。

今の日本はそれに近い状態じゃないかな。
だからこそ、今こそPride Prade Japanの開催を願う。いずれ、そのようなイベントが大々的に開催されるように。

とにかく、このような経験ができるからこそ、海外に出る意味があるのだと切に感じた。

(2017.6.10)

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