Airbnbにはトラブルはつきものですが、望まぬとも怒ってしまうものこそがトラブル。

今日は本当に起こってほしくなかったトラブル経験をご紹介します。

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ローマに限らず、海外でよくある電気ブレーカー問題

突然の遮断……元に戻らず、ホストに連絡

観光から帰りまして、シャワー浴びて冷房つけて洗濯始めて、母とLINE等をしておりましたら事件は起きた。

突然、電気系統が全部落ちちゃったんですね。

俗にいう、「ブレーカーが落ちた」というやつです。
まあ、よくあることですよね。

実際この部屋でも初めてではなくて、落ちてちょっと焦ったことがあったので電気系統はちょっと注意はしてました。

しかし落ちた電気。

ブレーカ―を見ても別に問題があるようには見えなかったんだけど、一応上げ下げしてみると、一部の電気は付くように。

まずは非常に幸いだったのが、Wi-Fiの電気と冷蔵庫の電気がちゃんと通ってたんですね。

これは完全に九死に一生ですねえ~
もしこれでWi-Fiも通じてなかったら、さすがの私も焦ったと思う。

この時点では、私もまだそれほどは焦ってもいないです。
ただ、これでまたホストに連絡するのがマジで嫌だった。とにかく。

しかしまあ、とにかく何とかしようとしたけどどうにもならないので、仕方なくホストのマルゲリータさんにメール。

私「いくつかの電気が使えなくなりました。エアコンと洗濯機とライトが付きません。見に来ていただくことは可能ですか?」

すると、マルゲリータさん

「エアコンを今すぐに消して。エアコンと洗濯機は絶対一緒に使ってはいけないんです。ブレーカーを上げて、それでも問題が解決しないようなら夫が17時半に向かいます」

……いやーなんか怒ってるんですかね……?

エアコンと洗濯機は一緒に使ってはいけなかったのは、常識だったのだろうか??

私的には割と電気系統気にしたつもりだったのだけど、たぶん事前に言わないのにここまで「絶対に(absolutely)」ってことは、常識だったんだろうなと思います。

でもいろんな国の人が来るんだから、それほどまでに絶対なんだったら事前に言ってほしかったですね。

しかしながら問題はそこではなくて、ブレーカーそのものがぶっ壊れてるみたいだったんですね。ブレーカー上げて解決するなら怒られようが何だろうが別によかったんですよ。

しかしブレーカーは何も言わない。

私もマルゲリータさんに、「ブレーカーはもともと下がってないみたいです。ガブリエル(旦那さん)に来てもらえるようにお願いできますか?」と、この時点では一言も謝らずに言った。

するとすぐに、「17時半に行きます」と返事。

マルゲリータはレスポンスが早くて助かるのだが、どうもイタリア人にしては日本人気質というか非常に神経質な感じがするぞ。

しかし、ここで私が最も不安になったことは、これで何らかの大きな故障が見つかって、修理費用が発生したら、私が払わなきゃいけないのか……?

これが一番の不安ですよね。

そもそも、イタリアでは電気を2つ(給湯器合わせて3つ)使ってはいけないというのが暗黙かもしれないけど、私の常識ではなかったわけで、一応電気とか消してレンジとかも使わないようにしてた中で起こったことなんですけど、これ私が弁償しなきゃいけないんでしょうか。

で、私もいろいろとガブリエルが来るまでにググってみたら、どうもこの問題はヒューズが飛んだ問題らしいんですね。

ということは、業者に来てもらってヒューズを取り替えないとだめだ、と。
それだったらたぶん今夜ガブリエルに来てもらっても、全然意味ないんじゃないだろうか。

さすがにここに来て多少焦ってきたというか、うんざりしてきました。
めんどくさいし、お金が気になる。

さて、17時半にガブリエルがやってくる。

ガブリエル「(笑顔で)調子はどう!?」と握手。

うーん、ハッピーな国の人だなあ~。
で、いざブレーカーをいじり始めるガブ。

でもまあ当然というか、わかんないわけですね。

ガブ「こんなの初めてだよ。困ったなあ、これもし治らなかったら明日、業者に頼んできてもらうしかないなあ」

まあ、そうなりますよね……
そして何やら電話を始めるガブ。

ガブ「とりあえず近くに店やってる友人がいるから、その人に電話してみたんだ。今すぐ来てくれるって!」

ありがたい。電気屋さんかなー?

すると現れたおっさんと、なんか小学生くらいのデブの子供(笑)

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デブの子供(ジュリオ君)は、なんか気になってついてきちゃったんですかね(笑)
とにかく可愛いです(笑)

すごくシャイそうな感じだけど、とっても礼儀正しく「こんばんは」って言ってくれました。

で、ブレーカーをチェックし始めるおじさん。

おじさんは何者かよくわからないんだけど、「これで治らなかったら専門家を呼ぶしかない」ってガブが言ってるってことは、専門家ではないのか?
多分、電気屋さんだと思うんだけど。

で、なんかブレーカーのケースを外し始めた。

ブレーカーの中でも、一つだけどう頑張っても動かないのがあったんですね。
私も絶対これだよなーと思ってたんですけど、おじさんもそれだと思ったみたいで、壁の中に埋め込まれてたブレーカーのその部分を「バキ!!!」と外し始めた。

 

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なんか割れて破片とか飛んできたけどwww

で、バリバリ言わせながらコードからその部分のブレーカーをむしり取ったんですね。
ワイルドなのはいいけど大丈夫でしょうか?

そして、そのブレーカーをジュリオ君に持たせて、ジュリオ君はそれをどこかにもっていった。

その間におじさんが、「お嬢さん、よろしければ、お水を一杯いただけませんか?」なんて非常にジェントルにおっしゃって、私はお水を出しました。

そうこうしているうちに、ジュリオ君が新しいブレーカーを持ってきてくれて、おじさんが繋いで、無事に電気が付いたんですね!!!

おじさん、すごい!!!

多分電気屋さんだと思うんだけど、帰り際にガブが「この人、下のアンティークのお店で働いてるから」って言ってた気がするんだけど、なんかの間違いじゃないだろうか。

で面白かったのは、「よかったよかった」と言いながら、ガブがめっちゃ光の速さで帰る用意をして、次の瞬間には「またね!!」って、おじさんたちと一緒に帰っていったことですね(笑)

そういう時間を無駄にしない感じ、だいすきだわwwww

ということで、電気トラブルは解決されたのだった

一応マルゲリータにもお礼を言って、マルゲリータからも「よかった!」と言ってくれて丸く収まりましたね。

非常なピンチではありますが、何とか乗り切れた。

こういうピンチだけはもう起こらないように、細心の注意を払っておきたいと思います。排水溝のつまりとかもね。

【Airbnbトラブル】電気ブレーカー破損まとめ

しばらくAirbnbで部屋を借りていますが、人の家なのでやっぱりかなり気を使いますね。

何かあるたびにびくびくしたりして……
まあ、そのおかげで快適に過ごせているので問題はありません。

しかし、このブレーカー問題はもし解決しなかったらと思うと怖いですね。

なるべくトラブルがないようにしたいものです。

(2017.6.19)

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