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2018平昌冬季五輪の思い出深いシーンランキングBEST5!!

どうもこんにちは、NITARIです。
とうとう、平昌冬季オリンピックが閉幕しましたね!

NITARIはいつも五輪を楽しむほうですが、今回は特に楽しんでしまいました。

平昌冬季オリンピックに寄せていた期待

 

まず前提として、私は前にも何度か行ってきましたが、正直言って最近はあまり五輪が好きではありません。

昔からスポーツ観戦が大好きで、五輪のみならずスポーツ観戦を楽しんできました。しかし、最近になって社会的な視点からスポーツの祭典を見るようになり、その点においては五輪という大会自体、どうなの?という考え方があったのです。

※詳しくはこちら→アイスホッケー南北合同チーム結成問題で五輪を考える

なので、今回はそれほど五輪はちゃんと見るつもりはなかった。

しかしである。

始まってしまったらもう、あとには引けないといった勢いで見始めてしまった自分がいた。
もう、観るも観るも観るどころじゃなくて、しまいにはネット配信のみのカーリングなども併用して、徹底的に楽しんでしまった。

 

 

平昌冬季五輪で注目した競技

私の場合は意識高い系なので、日本人のみならず、なるべくフラットにいろんな国の選手の活躍を見たいと思ってはいたのだけど、まあ実際日本で報道されるのはほとんどが日本の選手なので、どうしても海外の選手を見る機会が減ってしまうのは一つ残念な所だと思う。

もちろん日本の期待の選手を注目することもいいと思うけど、もう少し海外の選手も事前にどんな人がいるのかが分かったらより楽しいのになあ。

私の場合はかなりフィギュアスケートが好きで、今大会はスケジュールに合わせて休みを取ったくらいなので、フィギュアスケートに関しては事前にどんな選手がいるのかは概ね把握していた。

しかし他の競技に関してはなかなか知ることができないので、もう少しいろんな選手の活躍を観れたらいいなあと思う。

 

平昌五輪の思い出深いシーンベスト5

第5位 宇野昌磨のユルさ

 

 

私は今のフィギュアスケート男子の中では最も宇野昌磨が好きなので、おおむね、宇野昌磨がどういう人間なのかは分かっていたつもりだったが、まさかここまでの(いろんな意味で)逸材だとは思っていなかった。

そもそもずっと宇野昌磨は、あくまでも試合ごとに自分のタスクを課して、それに対してどれだけ遂行できたのか?という事を重要視するスタンスで試合をこなしてきた印象がある。

その「タスク」というのは彼なりのもので、必ずしもすべての大会でノーミスをする、というものとも限らない。なので、結構ミスしたなあとこちら側が思っても、インタビューを聞くと「目指していたものは大体出せた」という事もあるし、逆にかなり出来がよかったなと思っても「やりたいものはちょっと出せなかった」とかいう事もたまにあった。

しかし全体を通じて宇野には、例えば羽生結弦のような絶対的な闘志みたいなものがあまりにも欠けているように見えたので、「一体彼の【本番】はいつなのだ?」といらだつこともあった。

宇野を応援してきた私でも、やはり宇野にとっては五輪が一つの大きな目標なのだと思って疑わなかったから、なんだかんだ五輪になったらテンション変わるのかなと思っていたら、傍目に観ても大して重圧も感じていなかったし彼自身も実際、対して他の大会との違いが分からなかったという。

それどころか現地にいながら閉会式に出ないとか、自分の記者会見で寝ちゃうとか、もう結果「五輪メンドクサイ」感まで現れてきたのは本当に痛快だった。

五輪は普段見れないスポーツも観戦できるので好きだが、五輪至上主義やメダル至上主義の体質はどうかと思うので、今後はそういう選手がどんどん増えてゆけばいいなと思う。

 

第4位 メドベージェワとザギトワの戦い

 

ザギトワはシニアに上がる直前に観て「これは近い将来メドベージェワの強力なライバルになるかもなあ」と思っていたが、シニアに上がってからつい最近まではまだまだ伸びが足りずに、メドの圧勝と踏んでいた。

メドの骨折などもあったがそもそもザギトワの出した点がメドの自己最高を超えたりしたので、これはもう完敗としか言えなかった。とにかくザギトワがすごかった。

しかしはっきり言って私はとにかくメドベージェワが好きで好きでしょうがなく、どうあっても金メダルを取ってほしかったし、当然何があっても金メダルを取ると思ったので、試合の後はひたすら残念で、今でも残念な気持ちが少しある。

金メダルを取ってほしい気持ちとしては、宇野昌磨や羽生結弦に対してよりも強かったかもしれない。

しかしザギトワの事を嫌いだと思ったこともなかったし、実際に素晴らしい選手なので何の文句もつけようがないかな、という感じ。

 

第3位 平野歩夢とスノーボード競技の魅力

スノーボードは前から好きでなるべく見るようにしてたけど、今回改めて、どうしようもなくかっこいいな、と思った。

まずは平野歩夢がかっこいい。かっこよすぎる。

4年前も相当かっこいいと思ったけど、とにかく今回見せてくれた成長はどうしようもなく心を揺さぶられてしまった。あまりにも素敵だった。

彼はあまり口数は多くないけど、発する言葉の一つ一つもとにかく素敵でかっこよかった。NITARIはかんぜんにまいってしまった。

ただ、実はそもそもスノーボードはハーフパイプだけじゃなくて、他にもかなり魅力あふれる競技だという事はもともと知っていて、特に楽しみにしていたのはスロープスタイルとクロスだった。

スロープスタイルは男子決勝が大会の早い時期に行われたけども、いまだに金メダルの少年の演技はかなりインパクトを持って記憶に刻まれている。

 

第2位 羽生結弦の金メダル

 

いやあー、まあ、とにかく本当にすごかった。すごすぎたというやつ。

羽生結弦の試合はもう何年も必ず見てきたけども、私は実はあんまり本質的には彼の事が好きではなかった。ものすごく努力家なのはわかるけど、愛国心が強すぎるのがとにかく苦手で、好きじゃなかった。

だから正直言って、今回の大会も別に応援はしていなかった。

しかし、フィギュアスケートの実力自体は当然トップだと思ってたし、人間性が好きではないだけで、選手としては素晴らしい演技を見せてもらいたいと思っていたので、完璧の演技が見たいとは思っていた。

だけどまあ、こんなことが起こるとはねえ。さすがに私もショートを終えた段階で、羽生が優勝したらいいなと思った。

とにかく、今回の金メダルに驚きしかない。

ただ、大会終わってからの羽生のはしゃぎっぷりを見ると、かなり彼の行く先が心配になってくる。
確かに金メダルは素晴らしいが、金メダルを取れたことだけを喜びすぎていることが気にかかる。

別に羽生のすばらしさは、たとえ金メダルを取れなかったとしても否定されるものではないと思うのだが。

 

第1位 小平奈緒の全てが素晴らしかった

今大会の小平奈緒は大変なことになっていた。

もうその見た目の素敵さ、シャープな滑りとフォルムの美しさ、魅力的な表情。韓国人選手との厚い友情を見せつけてくれ、口を開けば素晴らしい名言の数々、アスリートとしての高い教養や洗練された思想を披露し、自分以外の周りの選手たちに対しての考え方や姿勢にも愛が溢れていた。

今日の記者会見ではかわいらしいユーモアまで見せてくれ、彼女の魅力には全く死角がない事を証明してくれた。

いらないとは思うけど、わたくしNITARIからもぜひ、「感動のNITARI金メダル」を授与したいと思ったくらい、それくらい魅力的な選手だった。

平昌冬季オリンピックの感想まとめ

オリンピックって平和の祭典て言われるけど、正直言ってこれほどまでに平和とかけ離れてしまう祭典もないかなと思う。

だけど個人レベルで見た時には、小平が見せてくれたように素晴らしい友情がいろんなところにあるのだろうし、そういう事こそ五輪の価値が問われる部分だとおもう。

だからこそ、今回のランキングに入れた、特に宇野昌磨や平野歩夢、小平奈緒のように、五輪は人生の中のイベントの一つといったスタンスを見せてくれる選手にこそ魅力を感じる。

今回の五輪を見て、今まで以上にウィンタースポーツってめちゃくちゃかっこいいなと思った。

実は私は長野県出身で、小学生までは小平の出身地の隣町でスピードスケートをしていたし(趣味ではなく授業で)、中学以降は渡部暁斗の出身地の隣町でノルディックスキーをやっていた(趣味ではなく授業で)。

いずれもかなり厳しいスポーツで、私には魅力を感じることはできなかった。

(ちなみに、アルペンスキーはかなり好きで趣味で長くやっていた)

特にノルディックなどは辛さがひど過ぎて、あの競技を選ぶことが意味不明なほどだった。

だからこそ、とにかく今回は改めて、厳しいからこそのスポーツの魅力を再発見できたし、とにかくたくさんの感動を覚えることができて本当によかったと思う。

選手の皆さん、お疲れ様でした。

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