【映画まとめ】泣いて笑える必見の傑作ファミリー映画7本

2017-09-01映画, まとめ記事人間ドラマ, アカデミー賞

家族を題材にした映画が好きなので、まとめてみました。
笑えるのも泣けるのもあるけど、最終的に家庭崩壊とかする映画もあるんで、観るのは自己責任でお願いしますね。

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もちろん、未婚既婚、老若男女問わずすべての方にお勧めです。
(私のようなニートでも感動間違いなし!)

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雨の休日におすすめの家族映画

リトル・ミス・サンシャイン

田舎町アリゾナに住む少女オリーブ。なんともブサイクでおデブちゃんな彼女が、全米美少女コンテストでひょんなことから地区代表に選ばれた。オリーブ一家は黄色のオンボロ車に乗り、決戦の地カリフォルニアを目指すことに。
人生の勝ち組になることだけに没頭する父親、ニーチェに倣って信念で沈黙を貫く兄、ゲイで自殺未遂の叔父、ヘロイン吸引が原因で老人ホームを追い出された不良ジジイ、そしてバラバラ家族をまとめようと奮闘する母親。そんな落ちこぼれ家族の、奇妙でハートフルな旅が始まった……!

「家族映画」のくくりでなくても近年まれにみる傑作映画です!あらゆる方に必見。
あ、違うかな。
この映画に出ている家族は、一人残らず落ちこぼれです。なので、「自分は勝ち組だ」とか、「自分はすべてを手に入れている」とか、「負け組には無縁」とか思ってる人は絶対にみないでください。

世の中のすべての落ちこぼれだけに捧げたい映画ですね。

あなたにもそっくりの落ちこぼれが、この映画の中にはきっと必ずいると思う。
私がこの映画の中で最も感情移入をしたのは息子でした。

とにかく素晴らしい映画です。

クレイマー、クレイマー

仕事第一の男テッドがある夜遅く帰宅すると、荷物をまとめた妻ジョアンナが彼を待ち受けていた。
「誰かの娘や妻ではない自分自身を見つけたい」と言い残し、彼女は去って行った。
息子とニ人残されたテッドは、失意のなか家事に奮闘。
数々の失敗やケンカを乗り越えて父と子の間に深い絆が生まれた頃、息子の養育権を主張するジョアンナがテッドのもとをを訪れた…。

言わずと知れた名作です。
離婚ものですが、とにかく面白くてかわいらしい、そしてもちろん、最後には「家族」というものについて深く考えさせられる大傑作です。

観終わった後には、多分家族でこの映画をどうおもったか?なんていう議論がなされることは間違いがありません。
中学生以上のお子様を持ったご家族に観てもらいたいですね。子供はどんなふうに感じるのか、とても気になる映画です。

詳しいレビューも書いています↓

 

普通の人々

この映画も「クレイマー、クレイマー」同様、かなり有名な映画ではありますが、家庭の崩壊を描いた作品で、「クレイマー・クレイマー」より重いテーマです。
高校生以上のお子さんがいる家族にオススメ。

この映画は家族をテーマに扱った作品ですけど、全ての「親子」に向けた作品だと思っていて、つまり、世の中のすべての人は「親」か「子」なので、誰にでもお薦めということになりますかね。

ただ、小さな子どもにはちょっと分からないかもしれません。
親子の問題に悩んだことのある親や子は、それが何歳であっても必ず見た方がいいでしょう。

 

愛と追憶の日々

シャーリー・マクレーンとデブラ・ウィンガー主演による、母娘の強い絆を描いた感動ドラマ。お互いを支え合いながら生きてきた母と娘の隣家に、元宇宙飛行士の男が越してくる。やがて娘は結婚をし家を出て、母親はひとりで暮らすようになるが…。

これはちょっと尋常じゃなく泣ける映画です。
「お涙頂戴」とか言われることもあるみたいなんですけど、全然違います。本当に、心の底から親子の愛、ということを語り掛けて来る傑作です。

かなり淡々とした作品なので、はじめは全然面白くないな、とおもったんですけど(笑)これは「家族映画」としては絶対にみなければならない必見作品です。

まさに雨の日の日曜日にぴったり。
息子も娘も、小さな子供も、母親も父親も浮気相手も女友達も、宇宙飛行士も、全員がこの映画を観ろ!!と言いたい。

シャーリー・マクレーンがすごすぎる。

オール・アバウト・マイ・マザー

17歳の息子を交通事故で亡くした、シングルマザーのマヌエラ。彼女は「お母さんの小説を書くために、父のことを知りたい」と言っていた息子の願いをかなえるため、青春時代を過ごしたバルセロナに向かう…。

この映画はかなり癖があるので、家族みんなで休日にみるという感じのさわやかさはないかも知れません。

しかし、あまりにも必見
母の愛の偉大さも、子どもの持つ魔法も、友人の持つ温かさも描かれています。
この映画には「人間」がというものが描かれていて、「命」というものが描かれています。そして、この映画を撮影した巨匠アルモドヴァルのみる「人間」はあまりにも温かく美しくて前向きです。

世界の持つ哀しみや残酷さの歪みの全てを露わに描きながらも、そのすべてを肯定的に捉えるという、信じられない挑戦に勝利した美しい大傑作です。

ギルバート・グレイプ

自分が生まれ育ったアイオワ州の小さな町から生まれてから一度も出たことがないギルバートには、重い知的障害を持つ弟アーニー、夫の自殺から7年間も家から出たことがない肥満で過食症の母、そして2人の姉妹がおり、食料品店で働きながら家族の面倒を見ていた。そんな時、旅の途中でトレーラーが故障し、ギルバートの町にしばらくとどまることになった少女ベッキーと出会う。

今をときめくジョニー・デップディカプリオが若かりし頃に出演した傑作映画です。

非常に淡々とした作品ですが、このような映画こそ家族でみんなで観たいところです。
自由に生きるということは、田舎からは出られないという経済的環境、家族を捨て置けないという状況を時には凌駕るすんだなあ、と思える、非常に前向きな作品です。

環境を変えなくとも心を自由に持つことができるんだと教えてくれているみたいです。

JUNO/ジュノ

今どきの女子高生、ジュノ16歳。好奇心から、ちょっと気になる同級生ブリーカーとの1度きりのセックスで、まさかの妊娠!! 突然ブチ当たった“妊娠”という大きな壁に悩むジュノ。
両親にどう伝える? 学校はどうする? ブリーカーとの関係は? そもそも、産むの? 産まないの? そんな時、新聞で里親希望の広告記事を見つけて……。大きくなるお腹とともに、心も成長していく彼女が導き出した答えとは?

中学生以上の子供を持った家族は一度みんなで観てみることをお勧めします。
気まずく退屈な性教育なんかよりよっぽど為になると思いますよ。

この映画で描かれるのは、単純に言えば「子どもを産む」ということですけど、そこに関わる周りの人々の動きがとにかく面白いです。
後に「セッション」でアカデミー賞を受賞するJ.K.シモンズがものすごくいい味を出している。

親にとってはまだまだ子供のジュノちゃんが、どのように成長していくのか?心の動きがよく分かるし、子どもってどういう存在なのかということが描かれます。
すごくいい映画だし、キャラが面白くて笑えます。

ミセス・ダウト

失業中のダニエルは、妻に離婚を宣言され、子供たちに会えるのは週にたった1度だけ。それに耐えられない彼は、妻が家政婦を募集しているのを知り、メイクアップの仕事をしている兄に頼んで女性に変身! 家政婦、ミセス・ダウトファイアーとして誰にも気づかれずに家に入り込んだ!

今は亡きロビン・ウィリアムスの最高傑作のひとつと数えられる作品だと思います。
かなりドタバタなコメディだけど、「家族映画」として芯の深いものを持っています。

この映画を観ると、親は子供の事を本当に愛してるんだなあ、と思うんですけど、夫婦は他人なので、子どもの愛し方ってそれぞれなんだと思いますよね。

親が子を愛する表現っていうのはいろいろあるけど、そのどれもが間違いではないんだな(たぶん?笑)っていうメッセージが込められているし、人にはいろいろな人がいるように、家族にもいろんな形があってもいいんだよなあ、と思います。

とか、お堅く言ってますけど、基本はめちゃくちゃお馬鹿で面白いだけの映画です(笑)

小学生のお子様からでも楽しめます!

もしも一本だけを選ぶなら??

そんな感じで7本の傑作映画をピックアップしてみました!
本来のテーマが「お花見の代わり」にしては重い作品がおおいかもね!!w

さて、この中でももしも、一本特別に選ぶとしたら?ですけど、

もしも、この先の人生であと1本しか映画を観ちゃいけないんだとしたら「オール・アバウト・マイ・マザー」をおすすめします。

しかしながら、まあ、そういう状況ってあんまりないと思うんでね(笑)

普通に考えたら、「クレイマー・クレイマー」がやはり有益かな、というところ。
小さな子どももみんなで楽しみたいんだったら、「ミセス・ダウト」オススメ。

しかしながら長い人生ですから、ここに書いた7本は観てから皆さん死にましょう。

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