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エミレーツ航空利用の評判は?感想と機内食問題について

どうもこんにちは、NITARIです。

ウィーン&プラハから先日帰国しましたがなかなか疲れが取れず、バタバタしていたのですがようやく時間ができたので旅行記でも。

まず今回は東京からエミレーツを利用してドバイ経由でプラハに到着したところの話です。

エミレーツ航空、二度目の利用

エミレーツ航空

羽田からプラハはエミレーツ航空を利用。

エミレーツは、去年ローマに滞在した帰りにも利用したことがあったのだが、世間一般的には非常に人気の高い航空会社であるにも関わらず初回利用の印象ははっきり言って悪かった。

そしたらやっぱり今回もビミョーなエピソードがあった。

エミレーツ航空利用と岡田准一の激怒

私の乗った便が深夜の12時半。
そこからプラハまで11時間で、2回機内食が出る予定になっていた。

ふつう、長距離フライトの場合、搭乗してから1時間半ほどで機内食が出されるのが常であり、今回もだいたいそんな感じだった。
深夜の12時半に離陸して1時間半後という事は、まあだいだい日本時間でいうと2時頃に夕食が出される算段だ。

欧州へ行く際はだいたいそうなのだが、フライトはなかなかきついものがある

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エミレーツ航空は24時間前からオンラインチェックインが可能なので、私は事前に後方の座席を指定してチェックインしていた。

なんで後方かといえば、満員でない場合、後方座席は結構空いていることが多いからだ。
ツアー利用だった場合前方から埋めていくからか、前方のほうが出入りに楽だからかよくしらないんだけど。

(ちなみに、よく、飛行機から我先に出ようとする人がいるんだけど、結局預け荷物が出てくるのを待たなきゃいけなかったりするのに、どういうことなのかな……と思う。手荷物が少ない場合はほとんど荷物を預けてるはずだし。
別に問題はないのだけど、押して来たり危ない目に合ったりもするので、地味にイラっと来ることがある)

今回のドバイへのフライトはそこそこ混雑していた。
今回往復で4本のフライトを経験したんだけど、全部結構混雑していた。

私は基本的にはオフシーズンの1~2月に旅行することが多いので、こんなに混むんだなーと結構びっくり。

ようやく用意されるエミレーツ機内食。ところが。

さて、予定通り2時頃になって機内食の準備が進められた。

先述したように私は後方に席を取ったので、当然だが機内食が出されるのは最後になる。それはわかっている。

しかしである。いつまでたっても機内食が出てこない。

前方では確かに機内食をサーブしている様子はうかがえるのだが、いつまでたっても我々のところまでたどり着かず、CAはワゴンを行ったり来たりさせているのである。

一体、どういうことなのか……?

姿の見えるところに既にCAがいてサーブしているというのに、なんだかいつまでたっても我々のところまでたどり着かないのはは本当に謎だった。

CAは働いているように見えて一歩も進んでいないのか?
空腹も相まって多少いら立ってきた。

しかし、永遠に来ないという事はさすがにあり得ない。
ようやく我々のところに来て、メニューを聞かれた。

私も母もチキンを欲していたのでそのように伝えると、

「申し訳ありませんが、チキンはあと一つしか残っていません」

とのことである。

なんてことだ。
私は国際線を利用するのは旅行者としては多いほうだと思う。しかし、メニューが足りなくなったことはなかった。

ただ、メニューが足りなくなる可能性があることは、当然だがわかっている。
特に、私は今回、敢えて後方座席を取ったので、これは仕方のない事かもしれないと、ビーフの和風あんかけ焼きそばを選んだ。

まあ、ちょっと残念だが仕方ない。
しかもおいしかったからまあいいか、という事だ。

翌朝の朝食機内食での問題勃発

で、翌朝である。
朝食が配られる段になって、改めてメニューを確認すると、

「チキンの和風ハンバーグ」「中華風おかゆ」

を選ぶように書かれているのである。

中華風おかゆには申し訳ないが、正直言ってチキンの和風ハンバーグに比べて「中華風おかゆ」はあまりにも残念なメニューに、私には思えた。

「中華風おかゆ」は嫌だ……

私の心はその思いで満たされた。
ましてや前夜、やむなくビーフ焼きそばを甘んじて受け入れた経緯がある。
それだってチキンのトマトソースとマッシュポテトのほうが魅力的なところを断腸の思いで受け入れたのだ。

これが前夜も好きなメニューを食べられたのだったら私も「中華風おかゆ」を受け入れていたに違いない。

(ちなみにこのころには私は、必ずや「中華風おかゆ」が余り「和風ハンバーグ」は無くなるだろうと読んでいた)

という事で私はCAを呼び、どうしてもチキンを取り置いてもらおうと決めた。
しかし、CAが捕まらないのである。

最初に呼んだCAは忙しそうにいらだった様子で、私の話を聞くこともなく「食事は後から来ますから(日本語)」なんて感じで非常に問題のある態度だった。

ほう。
それだけ「あとから来ますから!」とかいうくらいだから、絶対に品切れにならないんだろうな!???

と思ったが、品切れてからでは遅い。おかゆは嫌だ。
という事で、あきらめずに別のCAを呼んだ。

すると今度のCAは顔は日本人なのに全然日本語を話せない方だったのだが、私が拙い英語で説明すると、笑顔ですぐにチキンを持ってきてくれたのである。

後からではなく直ちに持ってきてくれたのは非常に驚いた。素晴らしい。

しかし、食事が先に来てしまったので飲み物がない。喉が渇いたのだが、折よくドリンクサーブのCAが通りががったので、先に飲み物を先にもらえいたいと伝えると、彼女もやはり非常に忙しそうにいらだった様子を見せたが飲み物は貰えた。

そのCAも「飲み物は食事と一緒に!」という感じで断ろうとしたが、なぜか我々が既に食事をとっているのを見てさっさと飲み物をサーブした感じだった。

CAよ、なんでそんなに余裕がないのであるか?

(ちなみに、感じの悪いCAは全て日本人だった)

ドバイの夜景ドバイの夜景が美しい

岡田准一、ついにキレる。

さて、我々がめでたくチキンを選べたことでこの話は終わりではない。実はこの話には続きがあるのだ。

結局我々の席の周辺に食事が運ばれるようになったころには、やはりチキンが品切れてしまったのである。

ほら見たことか。
最初のCAは「あとできますから!」なんて大口をたたいてこれで待ってておかゆしかなかったら私は必ず怒っていただろう。

いやしかし、実際に激怒してしまった人がいるのである。

我々の斜め前に座っていたアラブ系の男性だが、非常に岡田准一に似ているという事で私たちの中では若干話題になっていた。

まあその岡田准一が、激怒してしまったのである。
激怒といっても声を荒げたとかではなくて、実に静かに、実際の岡田准一がどうだか知らないけど、彼でもこんな風に怒るんだろうなあ……というような様子で、しかし明らかにキレていた。

CAはかなり慌てた様子で、しきりに謝っている。
多分岡田准一も、当然だが前夜は甘んじてビーフ焼きそばを受け入れたクチだろう。

それが翌朝に今度はおかゆである。おかゆとは!!

CAは申し訳なさそうに何かを彼に伝え、彼にはトレーだけ置いてメインは置かずにバタバタと出払った。

そのあたり一帯は微妙な空気に包まれた。
入れ替わり立ち代わりCAが、飲み物を用意したりしている。

我々のドリンクをしぶしぶ先にサーブした仕事のできなそうなCAも、ようやく状況を把握したらしく、私たちのところへも今までになくホスピタリティ溢れた様子でドリンクを薦めてきた。
先にサーブした時に我々に嫌な顔をしたのが分かっていたのだと思う。

しばらくすると、ビジネスクラスのメニューなのか、別のトレーをいくつか温めて運んできて、再度謝っていた。

そして付近の、足りなくなった人にも薦めていた。我々も薦められたが、その頃にはおなか一杯だったので断った。

そのあと、私たちにチキンをサーブしてくれた感じのいいCAがやってきて
「責任者でございます。この度は大変申し訳ございませんでした……」と岡田准一に謝っていた。

私たちに対しても非常に感じがよかったがとにかく仕事のできるCAなのだろうなーと思った。

エミレーツ航空はお勧めできない

ドバイの朝日美しいドバイの朝日

まあいずれにしてもエミレーツ航空はあまりおススメ出来ない。
食事が足りなくなるのはたまにはあることかもしれないけど、結局帰りにもそうなりかけてしまったし、そういえば以前イタリアから帰った時にも足りなくなっていた。

それだけではなくて、後方の座席を選んだ場合はほぼ間違いなく夜中じゅうCAのでかい声のおしゃべりに悩まされるであろう。

乗り継ぎも含めて6本のエミレーツを利用したが、全て後方座席で、全てでCAの大騒ぎのおしゃべりに遭遇した。

私は音楽を聴いて寝てしまうのでいいが、一体どういう事なのか本当に謎だ。
まあエミレーツは高い航空会社じゃないし、今後も利用するとは思うのだけど、あんまおすすめはできないね。

まあ、機内食はまずまずおいしいかな。

ちなみにこの記事でさんざんおかゆをディスったが、普段だとむしろ結構好きなメニューだ。
機内食で食べるのは上がらないよね、という話。

あと、最後になるが、実際の岡田准一はチキンの事なんかで絶対にこんなに怒らないはずだ。